<緊急開催>サイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワーク(CPSF)概要のご紹介 (3819007)
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JUASアカデミー:<緊急開催>サイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワーク(CPSF)概要のご紹介
日時 |
2019年6月17日(月) 15:30~17:00 |
カテゴリー |
共通業務(契約管理、BCP、コンプライアンス、人的資産管理、人材育成、資産管理)・セキュリティ・システム監査専門スキル |
講師 |
経済産業省 商務情報政策局サイバーセキュリティ課 課長補佐 加畑 晶規(かはた あきのり)氏 |
会場 |
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階) |
対象 |
JUAS会員企業の皆様特論 |
開催形式 |
講義 |
定員 |
30名 |
取得ポイント |
※JUASアカデミーはITC実践力ポイント対象セミナーではありません。 |
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主な内容
経済産業省において今年4月、「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワーク(CPSF)」
が公表されました。
日本が提唱する、サイバー空間とフィジカル空間との高度な融合の概念のもと、
「価値創造過程(バリュークリエイションプロセス)※」全体におけるセキュリティ対応指針として、
2回のパブリックコメントや有識者の意見、国際規格との整合を踏まえた議論を経て
本フレームワーク(CPSF)は策定されました。
また、本フレームワークで示された「データの信頼性」は、
今年6月に日本で開催される「G20」のデジタル経済部分にかかる主要テーマの1つである
「DFFT(データ・フリー・フロー・ウィズ・トラスト:信頼性のある自由なデータ流通)」
とも切り離せないテーマとなっています。
今回はこのCPSFの作成の背景や概要、意義・ポイントについてご紹介いただきます。
※「価値創造過程(バリュークリエイションプロセス)」:
経済的発展と社会的課題の解決を両立する超スマート社会「Society5.0」と、
様々なつながりによって新たな付加価値を創出する「Connected Industries」
における新たな形のサプライチェーンのこと
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★開催レポート★
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2019年6月17日(月)に「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワーク(CPSF)概要のご紹介」を開催し、
経済産業省よりCPSFの作成の背景や概要、意義・ポイントについて、ご紹介いたしました。
多くの方にご参加いただきありがとうございました。
※JUASアカデミーは
会員限定・参加費無料です。
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