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【会員限定無料・アカデミー】リーンスタートアップアジャイルによる機動的な新サービスの提供~ビジネス×IT部門の協働で実現した東京証券取引所のDX~【オンラインライブ】 (3821003)

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リーンスタートアップアジャイルを採用し、着手から1年程度でサービスの提供を実現したETF(上場投資信託)のRFQ(Request For Quote)プラットフォーム“CONNEQTOR”の事例紹介です。

日時

2021年4月28日(水) 15:00-16:30ライブ配信

講師

田村康彦 氏
(東京証券取引所  IT開発部トレーディングシステム部 部長 )
・2018年から株式売買システム(arrowhead、ToSTNeTシステム)、指数統計算出システム(ISC)の企画、開発を統括

近藤誠之 氏
(東京証券取引所  IT開発部トレーディングシステム担当 課長 )
​・株式売買システム(arrowhead)開発に初代開発・企画時より従事・2018年にシリコンバレーへの出張で「リーンスタートアップアジャイル」に触れ、2019年11月よりETFのRFQプラットフォームである「CONNEQTOR」において当手法を採用することで、開発に着手。2021年2月よりサービス提供を開始。

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

・DXを推進するIT部門の方、事業部門の方
・新規ビジネスを構想する立場の方
・エコシステム構築に興味のある方
・次世代を担う人材を育成したい方、あるいは本人
・アジャイル開発の推進を担当する方会員限定無料

開催形式

オンライン ライブ配信

定員

100名

取得ポイント

※JUASアカデミーはITC実践力ポイント対象セミナーではありません。

特記

お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。

主な内容

■受講形態
ライブ配信(Zoomウェビナー)【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催後にマイページ掲載

リーンスタートアップアジャイルを採用し、着手から1年程度でサービスの提供を実現したETF(上場投資信託)のRFQ(Request For Quote)プラットフォーム“CONNEQTOR”の事例紹介です。

当サービスは、取引所として新たな顧客層を想定した新サービスであり、
・詳細な要件が明確にわからない(自分たちに知見がない)
・機動的/迅速なサービスの提供が必要(先行者利益を得やすい=競合に取られたら取り返すのが困難)
という特徴がありました。

上記の与件にマッチする開発手法として、リーンスタートアップアジャイル開発へのチャレンジを決定しました。
ウォーターフォールでの開発がメインである当社にとっても未知の領域へのチャレンジ要素が大きいプロジェクトでしたが、その中でも①プロジェクトの立ち上げ(チームの組成)、②開発の進め方、③パブリッククラウドの採用 など、他社の方にも参考になりうるポイントを中心にご紹介します。

◆内容
・プロジェクト立ち上げまで
・チームビルド(ビジネス-ITの協働)、バランスドチーム(スクラム)の組成
・リーンスタートアップアジャイルの進め方(ポリシー、リサーチ~ビルドといったデザイン思考、XP、CICD等の流れ)
・パブリッククラウド(Azure)、マネージドサービスの採用
・プロジェクトの振り返り
・今後に向けて
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