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ソフトウエア開発を中心とした品質管理の考え方と品質評価のあり方 (4114036)

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ソフトウェア開発を中心とした 品質管理の考え方と品質評価のあり方
~品質評価の視点と演習による習得~

本セミナーでは一般的な「品質」の定義から始め、ソフトウェアの品質とは何か、それを向上させるためにどういう方法があるのかについて議論した後、その考え方を適用しての組織全体での対応方法と、個々のソフトウェア開発プロジェクトでの品質向上のための考え方や方法をご紹介します。

日時

2014年4月16日(水) 10:00-18:00

カテゴリー

IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント専門スキル

講師

木村利昭 氏
(株式会社日立製作所 アプリケーションサービス事業部 事業推進部 主管 )

参加費

JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(井門堀留ビル)

対象

IS部門・システム子会社・SI会社等で、ソフトウェアの品質管理/品質向上を体系的に学びたい方 中級

開催形式

講義、グループ演習

定員

24名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定番号

ITCC-CPJU9105

ITCA認定時間

7

主な内容

ソフトウェアの品質というと、我々はすぐに「ソフトウェアに欠陥(バグ)がないこと」と考えます。それは確かに重要な一面ではありますが、良い品質のソフトウェアは「欠陥を取り除くこと」だけで実現できるものではありません。もっと幅の広い、いろいろな要素がソフトウェアの品質にかかわりを持ち、それを実現するためにいろいろな活動が必要になります。

本セミナーでは一般的な「品質」の定義から始め、ソフトウェアの品質とは何か、それを向上させるためにどういう方法があるのかについて議論した後、その考え方を適用した組織全体での対応方法と、個々のソフトウェア開発プロジェクトでの品質向上のための考え方や方法をご紹介します。

<<目的>>

   ◇「ソフトウェアの品質」についての理解を深める。 
   ◇「ソフトウェアの品質」を向上させるための方法を理解する。 

<<内容>>

◆第1部 ソフトウェアの品質管理の考え方◆ 
1.ソフトウェア品質・品質管理とは 
   (1)品質管理とは  
   (2)ソフトウェアの品質管理とは~設計品質とプログラム品質  
   (3)ソフトウェア開発におけるテストの位置付け 
2.ソフトウェアの品質向上のための手法 
   (1)一般的な品質向上のための方法-プロセス品質とプロダクト品質の関係/プロセスの継続的改善の方法 
   (2)ソフトウェアの品質向上のための方法-設計品質の考え方/ソフトウェア開発プロセス改善の方法 
3.ソフトウェアの品質管理の全体計画と品質計画書(テスト計画)の作成 
   (1)ソフトウェア品質計画の立案 
   (2)テスト計画の考え方について 
   (3)レビュー品質について 
   (4)チェックリスト評価基準とバグ件数の評価基準 
   (5)品質に関する事例と教訓 

◆第2部 ソフトウェアの品質管理と評価◆ 
1.ソフトウェア品質を見ていく視点 
   (1)プロジェクトは唯一無二であり、人間で構成されている 
   (2)プロジェクトの目標を焦点に考える 
2.チェックリスト(テストケースリスト)作成の考え方 
   (1)チェックリスト作成と工程の考え方 
   (2)チェックリストの観点へシステム要求者を巻き込む 
   (3)再利用可能なチェックリストを意識せよ 
   (4)チェックリスト作成における留意事項 
     ・チェック項目設定レベルと記述レベル 
     ・チェックリストの作成は、どの工程で行うべきか 
     ・チェック観点の網羅性のために 
3.ソフトウェア品質評価の考え方 
   (1)評価視点の持ち方 
     ・チェックリスト密度と不良件数密度による評価 
     ・プログラムの特徴・特性・重要性からの評価  
     ・第3者からの評価・分析を得るための留意点 
   (2)バグ発生の収束とはどのように考えるか 
   (3)計画時の品質計画の妥当性評価 
4.プログラム改修時の品質評価 
   (1)数値だけで評価できないプログラム改修品質-バグ密度、チェックリスト密度はどのように考えるか 
   (2)デグレードはなぜ起きる 
5.総合的な品質評価の考え方と留意点 
   (1)バグ0件は品質が良いのか 
   (2)工程途中の品質評価とフィードバック 
6.まとめ 
   (1)最初に仮説を立てることが重要 
   (2)ツールによる効率化やチェックリスト適用の利点と欠点 

<品質評価演習> 
 プログラムに関する各種データ(規模、工程別のテスト結果等)を見て、品質が保持されているのかどうかをグループディスカッションにて評価します。評価は、「懸念」が残るプログラムを選定して、その理由および品質確保のために実施すべき対策(または確認すべき事項)を整理します。

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