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ソフトウェア保守業務を日本のビジネス強化の切り札に! (4114109)

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ソフトウェア保守業務を日本のビジネス強化の切り札に!

応急処置ではなく、問題発生の原因に迫り保守対策を講ずることにより、障害を大幅削減しつつ保守コストの半減を目指すことは不可能ではありません。 その実践的な取り組み方法を、成功事例を交えご紹介いたします。

日時

2014年5月20日(火) 10:00-18:00

カテゴリー

IS導入(構築)・IS保守専門スキル

講師

上野則男 氏
(システム企画研修株式会社  代表取締役 )
1961年 東京大学 経済学部卒業、帝人(株)入社、経理、営業管理、システム担当。1969年 社団法人日本能率協会入職 システムコンサルタント。1984年 マインドリサーチ(株)創業、システム企画方法論MIND-SAを200数十社に提供。2002年 システム企画研修(株)創業 代表取締役。

内藤守雄 氏
(ヤマハモーターソリューション株式会社  TQMS統括部長 )
1987年 アルファ情報システムズ(株) (現、ヤマハモーターソリューション)入社。アプリケーションエンジニアとして、ヤマハ発動機(株)における会計・人事系業務、システム保守・開発に従事。アプリケーション保守運用グループのマネージャ、開発プロジェクトのプロジェクトマネージャ等を経験。2007年 ビジネスソリューション事業部 コーポレート部長。ISO20000推進活動から全社推進を担当。2010年 事業マネージメントセクタ TQMS統括部長に就任。ビジネスソリューション事業部 コーポレート部長を兼務。

鈴木昌人 氏
(株式会社野村総合研究所  生産革新企画部 上席 )
1983年 野村コンピュータシステム(株)(現、野村総合研究所)入社。アプリケーションエンジニアとして、証券系業務システムのアプリケーション保守・開発に従事。保守プロジェクトのマネージャ、SIプロジェクトのプロジェクトマネージャ等を経験。本社およびグループ会社の総務部門を担当したのち、 2001年 品質監理本部設立と同時に同本部へ異動。 2005年 エンハンスメント業務革新活動の立ち上げから、NRI全社の推進を担当。2009年 エンハンス業務革新推進部長。2011年 品質監理本部品質企画室長。2013年 品質・生産革新本部付 上席。2015年より 生産革新企画部 上席。

参加費

JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(井門堀留ビル)

対象

開発ご担当者/保守ご担当者中級

開催形式

講義

定員

40名

取得ポイント

※ITC知識ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定番号

ITCC-CPJU9104

ITCA認定時間

7

主な内容

ご承知のように、多くの産業では情報システム開発は再構築を含めてもごく僅かとなっています。ということは、ビジネスの環境変化に適応してビジネスを変革したためのシステム面での対応は、ソフトウェア保守が担わなければならないのです。

ところが、その「担い手」は、後ろ向きの保守対応に手一杯で、前向きのビジネス強化対応まではとても手が回らない状況です。
この状態では、日本産業の国際競争力強化の足を引っ張る結果となりかねません。伝統的大企業が、有効な情報システム活用でビジネスを強化している例をご存じですか?

そこで、先ずは後ろ向きの保守業務は生産性を高めて半減し、投入工数を減らします。そうして浮いた工数を前向きのビジネス強化に投入するのです。
それではどうやって現状の保守工数を半減させますか。


<<内容>>

第1部 <解説の部>
解説の部では、保守業務改善の個別対策である以下の9点について、成功事例の紹介を含めて解説いたします。


 
第2部 <事例研究の部>
個々の対策実施ではなく、どのように改善を進めたかの事例をご研究いただきます。ヤマハモーターソリューション様はISO20000(ITIL)を軸にして改善を推進した事例であり、野村総合研究所様は現場重視のボトムアップ方式で改善を推進し大きな成果を実現した事例です。両社ともそれぞれの領域で先端的な事例です。


<<プログラム>>

第1部 <解説の部> 「ソフトウェア保守業務改善対策」 10:00~14:00
システム企画研修株式会社 代表取締役 上野 則男氏
 解説の部では、保守業務改善の個別対策である以下の9点について、成功事例の紹介を含めて解説いたします。
 
オリエンテーション 「保守業務の現状」
 ・これまで保守業務が改善されなかった状況と原因

1.保守業務プロセス整備
 ・以下の即効性ある対策と並行して、保守業務プロセス全体の整備が必要です。その進め方・検討の勘所を整理いたしました。

2.新見積り手法導入
 ・保守業務のファンクションポイント法である「SW式保守工数見積り手法」が開発され、活用成果が報告されています。その内容をご紹介します。

3.影響調査ツール導入
 ・影響調査は、保守業務実施成果の品質を大きく左右します。人海戦術では限界があります。
  影響調査こそツール活用の本命です。その活用のポイントと成功事例をご紹介します。

4.障害削減対策強化
 ・障害削減対策の基本と「決め手」をご紹介します。

5.ドキュメント整備
 ・ドキュメント整備は手間がかかるが効果の見えにくい仕事です。そこに取り組んだ成功事例をご紹介します。

6.体制変更(チーム制)
 ・保守業務の問題点としてよく挙げられるのが「属人化」です。「属人化」問題を徹底的に分析した後で、その改善策をご紹介します。

7.案件実施目的の明確化
 ・保守案件は一つずつの規模が小さいために、「何のために」その保守を行うのかが十分追求されていない場合があります。これを追求することは大きな改善成果につながります。その方法・事例をご紹介します。

8.一貫生産体制の実現
 ・短時間で実施する保守業務を分担していると、その連携で大きなロスが出ます。
  初めから最後まで1チームで担当することで、生産性や機動性が大幅に高まります。その根拠を示します。

9.究極の対策「システム再構築」
 ・保守向きアーキテクチャの全体設計をした上で、現行機能を新しい入れ物に半自動で移す「システム再構築」の方法をご紹介します(この方法は完成間近です)。


<第2部 事例研究の部>
ソフトウェア保守業務の改善に取り組み大きな成果を上げられた事例をご発表いただきます。
 
・事例1「ISO20000(ITIL)を活用したITサービス業務整備の成果」
  ―保守業務の継続的改善により「見える化」「脱属人化」が実現   14:00~15:45

  ヤマハモーターソリューション株式会社 TQMS統括部長 内藤 守雄氏

               (15分休憩)

・事例2 「エンハンス業務革新の進め方」
  ―200チームの全社を巻き込む自律的改善活動で目覚ましい成果実現  16:00~17:45

  株式会社野村総合研究所 品質・生産革新本部付 上席 鈴木 昌人氏

  総括質疑(含:アンケートご記入) 17:45~18:00
 

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