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個人情報保護法が改正される予定です。そこで、この問題について政府の委員をつとめられた新保史生先生とカード業界でこの問題に取り組んでおられた弁護士の藤武寛之氏をお招きし、改正法の解説と実務対応についてのセミナーを企画いたしました。
日時 |
2015年4月24日(金) 10:00-16:00 |
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カテゴリー |
共通業務(契約管理、BCP、コンプライアンス、人的資産管理、人材育成、資産管理)・セキュリティ・システム監査専門スキル |
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講師 |
新保史生 氏 |
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
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会場 |
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対象 |
現行個人情報保護法について基礎知識をお持ちの方 中級 |
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開催形式 |
講義 |
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定員 |
40名 |
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取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
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ITCA認定番号 |
申請中 | |
ITCA認定時間 |
5 | |
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第1部 改正個人情報保護法について 新保 史生 氏 10:00-12:30
1 改正の背景・狙い
2 主要改正点の解説
(昼食 12:30-13:30)
第2部 改正個人情報保護法と民間企業における実務対応 藤武 寛之 氏
13:30-16:00
今般の改正個人情報保護法では、個人情報の定義についての大幅な変更は見送られる
予定であり、そのような意味では民間企業への影響は限定的とも思えます。しかしながら、
「匿名加工情報」、「第三者提供に係る記録の作成」、「外国にある第三者への提供の制限」
など、いくつか企業における態勢整備が必要な項目が見受けられます。 改正法を受けてど
のような対応が必要なのか、民間企業に影響がある条項について詳しく解説いたします。