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今後不可欠になるWebアクセシビリティの品質基準と実装のポイント
-これからのWeb発注担当者&制作・開発者の必須知識と実践ノウハウ
世界的にWEBのアクセシビリティについての品質基準確保が要請されています。日本でも2016年4月、障害者差別解消法が施行されました。今後は単なる障害者対応だけではなく、WEB画面の品質基準確保が不可欠になるといわれています。ここで常につきまとうのはどこまでしたらよいかという問題です。何をどこまですべきかについて事例を中心に解説します。
日時 |
2017年6月1日(木) 10:00-17:00 |
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カテゴリー |
IS導入(構築)・IS保守専門スキル |
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講師 |
植木真 氏 Webアクセシビリティ・コンサルタント/ウェブアクセシビリティ基盤委員会 委員長/W3CWCAGワーキンググループInvited Expert |
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
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会場 |
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対象 |
WEBシステムの開発担当者、発注担当者、責任者中級 |
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開催形式 |
講義 |
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定員 |
24名 |
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取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
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ITCA認定番号 |
ITCC-CPJU9351 | |
ITCA認定時間 |
6 | |
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1 WEBアクセシビリティとは
-単なる障害者対応ではなく、今後不可欠になる品質基準
-海外諸国で進む法律による義務化
-日本で施行された「障害者差別解消法」
-「ISO/IEC 40500:2012」と「JIS X 8341-3:2016」
-国内外の企業WEBサイトにおける先行事例
2 WEBサイトの品質とユーザー体験を向上させるポイント
-アクセシビリティとユーザビリティ、UX
-アクセシビリティとSEO(検索エンジン最適化)
-企業WEBサイトで実践すべき基本ガイドライン
3 基本ガイドラインに沿った設計・開発のポイント
-HTMLコーディング
-WEBページのセクション・領域
-文書構造のマークアップ
-入力フォームの設計と実装
-ビジュアルデザイン
-キーボード操作への対応
-画面読み上げソフトへの対応 など