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現在の当業務の工数増大原因に迫り対策を講ずることによって、障害を大幅削減しつつ保守コストの半減を実現し、ユーザ満足度の大幅向上を目指すことが可能です。 その実践的な取り組み方法を、成功事例を交えご紹介します。
日時 |
2018年12月14日(金) 10:00-17:30 |
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カテゴリー |
IS導入(構築)・IS保守専門スキル |
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講師 |
上野則男 氏 |
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
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会場 |
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対象 |
開発ご担当者/保守ご担当者中級 |
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開催形式 |
講義 |
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定員 |
40名 |
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取得ポイント |
※ITC知識ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
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ITCA認定番号 |
ITCC-CPJU9104 | |
ITCA認定時間 |
6.5 | |
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<<受講者の声>>
●資料・話の内容がシンプルでわかりやすかった。具体的なツールがあり、取り組みやすい内容であった。
●保守業務に対する後ろ向きイメージが変わった。状況を改善すべきは自分の業務への姿勢だと思った。
●具体的な事例を聞けて、参考になりました。エンハンスの手法を取り入れ、保守を前向きに取り組んでいけると思いました。
●保守業務が始まって1年。今後の改善方法を探していました。エンハンスの考え方を見直すことで、
モチベーションを立て直せること、ユーザー提案などの攻めの業務に転換できることがわかりました。
●我々が抱えている問題に当てはめることができ、これから何をすべきかが見えてきました。
●見積手法や影響調査ツールなど保守業務効率化への気づき・ヒントがあった。
●エンハンス業務への意識、重要性を再認識した。
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ご承知のように、多くの産業では情報システム開発は再構築を含めてもごく僅かとなっています。ということは、ビジネスの環境変化に適応してビジネスを変革していくためのシステム面での対応は、ソフトウェアエンハンス(保守)が担わなければならないのです。ところが、その「担い手」は、後ろ向きの保守対応に手一杯で、前向きのビジネス強化対応まではとても手が回らない状況です。この状態では、日本産業の国際競争力強化の足を引っ張る結果となりかねません。伝統的大企業が、有効な情報システム活用でビジネスを強化している例をご存じですか?
そこで、先ずは後ろ向きの保守業務は生産性を高めて半減し、投入工数を減らします。そうして浮いた工数を前向きのビジネス強化に投入するのです。
それではどうやって現状の保守工数を半減させますか。そのテーマをご研究いただきます。
<<内容>> ※内容は諸般の事情により変更となる場合があります。
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