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実例と即使えるテンプレートが豊富!ITプロジェクトマネジメント力強化講座 (4119003)

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実例と即使えるテンプレートが豊富!ITプロジェクトマネジメント力 強化講座

本講座の特徴
1.プロジェクトマネジメントの計画作成から管理までの全体を強化・習得できる。
2.豊富な事例から、ITプロジェクトマネジメントの疑似体験ができる。
3.ノウハウ満載の即使えるテンプレートから、ノウハウを豊富に習得できる。

日時

2019年4月19日(金) 10:00-18:00

カテゴリー

IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント専門スキル

講師

河尻直己 氏
(KNコンサルティングオフィス 代表 )
株式会社電通国際情報サービス、ならびにアビームコンサルティング株式会社を経て、現在に至る。 数多くの大規模プロジェクトのプロジェクトマネジメントを担当。また組織責任者として多数のプロジェクト管理に関わった他、PMO部門の創設ならびに運用をおこなう。 現在、PMの育成、PMO強化、ならびにIT戦略立のコンサルティングを実施。米国PMI/PMI日本支部会員、ならびに情報処理技術者(プロジェクトマネージャ)

参加費

JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

これからPMを目指している方や、小規模のPM、PL経験者の方、
または、チームリーダー(TL)経験者の方など、
ITプロジェクトマネジメント力を強化されたい方、改めて見直したい方
中級

開催形式

講義、グループ演習

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

7

主な内容

 戦略の決まったITプロジェクトを確実に成功に導く上で、一番大切なのは、やはり「計画」、そしてそれを実行する「管理」です。

今回は、改めてプロジェクトの計画作成からプロジェクト管理までのITプロジェクトマネジメント力全体を1日で強化するコースをご用意いたしました。

非常に経験豊かな講師による、豊富な事例に基づく講義、ノウハウの詰まったテンプレート、演習を通じて、進捗、変更、品質、リスク、組織、外注などの各管理エリアに関して、ITプロジェクトマネジメントにおける「計画」と「管理」の重要なポイントを総括的に習得して頂けるコースです。

これからPMを目指している方や、小規模のPM、PL経験者、またはチームリーダーの方などプロジェクトマネジメント力を強化されたい方、改めて見直したい方、必見の講座です。 

◆参加者の声◆
1.プロジェクトマネジメントをどのような観点で考えればよいのか、
経験豊富な講義と現場でよくあるケースの演習で大変理解しやすかった(メーカー)
2.プロジェクト管理の全体像が分かり、自分の苦手とするところが分かり、
改善策もヒントが盛りだくさんだった(人材派遣)
3.講師が実際に大中小規模のプロジェクトを多く実行されており、
事例がリアルで大変参考になりました(製造業)   
 


  1.イントロダクション 

 2.プロジェクト実施計画の作成 
  2-1.スコープの作成 (WBSの作成)
  2-2.スケジュールの作成 
  2-3.コスト見積の作成
    - (演習1)スケジュールの作成演習 (△)
  2-4.良い実施計画とは  



 3.プロジェクト管理計画の作成
  3-1..進捗管理計画 
  3-2.変更管理計画 
  3-3.品質管理計画
  3-4..リスク管理計画 
  3-5.組織管理計画(会議体も含む)

 4.プロジェクト管理の実際
  4-1.進捗管理の実際
   - (演習2)進捗報告書のレビュー (△+▲)
  4-2.変更管理の実際
  4-3.品質管理の実際 
   - (演習3)品質評価・対応策演習 (△+▲) 
  4-4.リスク管理の実際 
  4-5.組織管理の実際 (会議体も含む)  
  4-6.外注管理の実際 


 5.全体のまとめ

・ コースの目的など。
 
・ プロジェクト実施計画に必須のスコープ、スケ
  ジュール、コストに関する計画作りの重要なポイ
  ントを習得する。

  スコープ作成ではWBS展開の事例をベースに、
  その粒度の指針を提示。スケジュ―ル作成では
  基本的な理論と作成時の留意点を事例を用いて
  提示。
  コスト見積作成では、要員計画との整合性のとれ
  たコスト見積について事例で説明。

  演習1では、 リソース制約を考慮したスケジュー
  ル作成のコツをマスターする。 演習は個人で
  おこなう。

・ プロジェクト実施計画のスコープ、スケジュー
  ル、コスト目標を達成する為に必要な進捗、
  変更、品質、リスク、組織の各管理に関する
  留意点を理解いただき、実際のサンプル事例を
  ベースに、更に実務的で、且つ重要なポイント
  を習得する。




・ 実際のプロジェクト管理を遂行するにあたって、
  留意すべき点について、進捗、変更、品質、リス
  ク、組織、外注の6つの管理に関して、事例も交
  えて、重要なポイントを説明。

  演習2では、 詳細設計・開発フェーズにおける
  外注の進捗報告書をレビューし、どういう指示を
  するべきなのかを考える。
  この演習を通じて、進捗管理のポイントを
  マスターする。

  演習3では、基本設計段階のレビュー実施記録から
  設計品質を分析し、品質評価を行い、対応策を検討
  する。この演習を通じて、設計工程での品質管理の
  ポイントをマスターする。

  演習は、先ず個人としての考えをまとめ、次に
  グループで討議を行ないグループの考えをまと
  める。
  

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