低コストでITシステムを構築できるとあって、オープンソースソフトウェアの利用が拡大しています。急速な技術発展もオープンソースソフトウェアの利用を促しています。一方で、サポートが得にくい、社内にスキルがない、継続性が心配、といった様々な課題があるのも事実です。本セミナーでは、企業でも活用が広がっている代表的なオープンソースソフトウェア群を解説します。またオープンソースソフトウェアを利用するにあたって課題となるポイントを整理し、解決策を学びます。
日時 |
2019年9月25日(水) 10:00-17:00 |
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カテゴリー |
IS導入(構築)・IS保守専門スキル |
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DXリテラシー |
How(データ・技術の活用):活用方法・事例 |
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講師 |
澤橋松王 氏 チーフアーキテクトとして数々のクラウドプロジェクトのRFP作成を支援。IBMのクラウドサービス立ち上げを推進。 |
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
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会場 |
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対象 |
オープンソースソフトウェアの利活用を検討されているユーザー企業のご担当者 中級 |
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開催形式 |
講義・個人演習 |
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定員 |
24名 |
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取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
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ITCA認定時間 |
6 | |
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第1部 企業利用が広がるオープンソースソフトウェア
・代表的なオープンソースソフトウェア
-データベースソフトウェア(MySQL/PostgreSQL)
-アプリケーションサーバ(Nginx/Jboss)
-ネットワーク管理(Vyatta/OpenvSwitch)
-クラウド管理(OpenStack)
-コンテナ管理(Kubernets/Mesos)
-分析エンジン(Hadoop)
-ソース管理(Git)
-ジョブ管理(Hinemos/JobScheduler/Kuroko2)
-運用・管理(Zabbix/Redmine)
-コミュニケーション(Slack)
第2部 オープンソースソフトウェアのメリットと課題
・オープンソースソフトウェアの概要
・オープンソースソフトウェアのライセンス
・オープンソースソフトウェアのメリット
・オープンソースソフトウェアの課題
第3部 オープンソースソフトウェアを活用するためのポイント
・オープンソースソフトウェアのサポート
・オープンソースソフトウェアのスキル
・オープンソースソフトウェアのライフサイクル