プロジェクトを成功に導くためには、発注者が明確な発注仕様を提示することが必要です。さらにベンダー管理についての知識と、マネジメント技術を体得する必要があります。今回のゴールは以下のとおりです。
(1)PMBOK(R)ガイド準拠のプロジェクト調達マネジメント・アプローチを習得する。
(2)RFP作成のポイントを習得できる。
(3)システム開発において考慮すべきITベンダー管理のポイントを学ぶ。
(4)トラブル事例により、問題点の整理と対策のポイントを習得できる。
日時 |
2019年11月20日(水) 10:00-17:00 |
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カテゴリー |
IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント 共通業務(契約管理、BCP、コンプライアンス、人的資産管理、人材育成、資産管理)・セキュリティ・システム監査専門スキル |
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講師 |
佐藤義男 氏 |
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
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会場 |
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対象 |
プロジェクトのご経験がある方、プロジェクトマネージャーを目指している方、発注担当中級 |
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開催形式 |
講義、グループ演習 |
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定員 |
25名 |
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取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
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ITCA認定時間 |
6 | |
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<<受講者の声>>
・講師の方の知識はとても信頼できると感じました。PM初心者が聞くとすごくいいと思う。
・実務で経験していない内容が多く、これからのための準備として非常に役立ちそう。
・日頃、プロジェクト側視点で調達を見たり考えたりしないので、プロジェクト側へ今後指導や課題検討するにあたり参考になった。
・発注者目線での内容でとてもわかりやすかった。社内に展開し、SEの発注能力向上に努めたいと思う。
・調達時の注意点や、なぜその注意が必要かが分かった。
・他社事例など世の中で起こっている状況等理解できた。ベンダーとの関わり方を再考するきっかけとなった。
・チェックリストや事例が役に立つと思う。
・テンプレートなどの具体例も多く、また経験談も面白かった。
・調達におけるポイントに着目した内容であり、よく理解できた。
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今、技術革新、グローバル市場展開、世界的景気後退など企業を取り巻く環境変化のスピードは早くなっています。この環境変化に強い人材(順応する人材)が求められています。
プロジェクトを成功に導くためには、発注者が明確な発注仕様を提示することが必要です。さらにベンダー管理についての知識と、マネジメント技術を体得する必要があります。一方、UISS(情報システムユーザースキル標準)でも、ITベンダー企業への発注時に必要なスキルとして「調達と調達マネジメント」が定義されています。今回のゴールは以下のとおりです。
(1)PMBOK® ガイド準拠のプロジェクト調達マネジメント・アプローチを習得する。
(2)RFP作成のポイントを習得できる。
(3)システム開発において考慮すべきITベンダー管理のポイントを学ぶ。
(4)トラブル事例により、問題点の整理と対策のポイントを習得できる。
本セミナーでは、ケーススタディを通して具体的、かつ実践的なノウハウを習得します。また、数多くのプロジェクトマネジメントを手がけた講師より、失敗・成功事例も数多くご紹介します。
現在プロジェクト・マネージャーとして活躍されている方、情報システム部門(企画・提案・見積・開発・運用・保守)管理者、発注担当の方に必見の講座です。
プログラム |
プロジェクト・マネジャー、リーダ業務 |
1.調達マネジメントの位置付け |
・PMBOKにおける調達マネジメントの |