TOP > オープンセミナーを探す > リアルなAI使いこなし術(概要編)

リアルなAI使いこなし術(概要編) (4119197)

□このページをPDFダウンロードする

本セミナーでは、賢くなったAI技術を「ビジネスにどう使うか」を、実事例に基づいてご紹介します。さらに、現時点のAI技術で出来ると考えて良いこと、まだ実現が難しいこと、従来のシステム開発と比較して注意が必要な点等を、使う側の立場に立って解説します。 また、リアルで身近なAI技術の応用事例をいくつかその場でご体験いただき、AIが使えるようになるまでのプロセスを理解していただきたいと思います。
*担当講師が笹尾講師より、東講師へと変更になりました。

日時

2019年5月9日(木) 13:00-16:00

カテゴリー

IS戦略策定・IS戦略評価・IS企画・IS企画評価専門スキル

講師

東英樹 氏
(日鉄ソリューションズ株式会社 アンビエントテクノロジーグループリーダー イノベーティブインテリジェンスグループリーダー )
2003年3月東北大学博士前期課程を修了後、新日鉄ソリューションズ(現・新日鉄住金ソリューションズ)に入社。
システム研究開発センターに所属し、金融分野、流通分野など様々な業種に対して業務向けアプリケーション開発に関する技術開発に従事。
2017年よりアンビエント技術領域を研究するグループリーダーとなり、以降、多数のお客様とともに実証実験等を通じてビジネス化を推進。現在に至る。修士(理学)。

参加費

JUAS会員/ITC:22,000円 一般:28,080円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

 初級

開催形式

講義

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

3

主な内容

<受講者の声>
・機械学習を活用した事例や課題・構築の流れがわかった。
・最新の動向等概要が網羅的に聞けて良かった。
・コース名通り、リアリティをもって現状のAIを理解できたのではと思う。
・AIという分野の現状と、機械学習の大変な部分(何が課題となるのか?)がよく理解できた。
・実例を通して、AI利用可能な範囲等を理解することができた。AIのイメージを持つことができた。
・概要編としてAIの動向、具体的にできること・できないことが理解でき、基礎知識として役に立った。
・AIを使うための準備・注意点、企業活動における活用の現状がわかった。
・建前でなく本音的な現状がわかって参考になった。
・AIについて初心者ですが、実務で活用する場合の「こんな業務で使えるのではないか」というイメージを持つことができた。
 分かりやすく、学習させるデータの整理に労力がかかることを理解した。


<内容>
1.AI技術の今
 ・最近のAI動向
 ・強いAI・弱いAI
 ・機械学習・深層学習(ディープラーニング)
 ・AI活用までの流れ
 ・今できること、まだできないこと

2.AI事例のご紹介
 ・行動分析
 ・画像認識
 ・自然言語処理
 ・オフィスでのロボット活用 等

3.従来のシステム開発との違い
 ・AIの導入に適した領域・不適な領域
 ・AIの活用のために必要な作業(データ収集から保守まで)
 ・人からのデータ取得
 ・AIと著作権
トップページへ戻る