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情報システム戦略の投資対効果評価と実施計画のプログラムマネジメント (4119207)

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本セミナーは、事業創成、経営改革へのIT活用のための戦略をプログラムとして計画し、マネジメントの基礎となる投資対効果の策定とプロジェクト間の関連性を最適化する実行計画の策定のポイントを理解するセミナーです。
情報システム部門メンバーだけでなく、ユーザー部門でITを活用した事業創成、業務改革を担当する方を対象に、情報システム戦略実行計画書作成のポイントを習得することを目指しています。
8月5日「情報システム戦略企画の位置づけと情報システム企画書」とあわせて受講していただくと効果的です。

日時

2019年8月6日(火) 10:00-17:00

カテゴリー

IS戦略策定・IS戦略評価・IS企画・IS企画評価専門スキル

講師

足立英治 氏
(株式会社フォース・トランキル 代表取締役 )
1978年日本ユニシスに入社、生産管理システムの開発等に従事、その後食品原材料メーカーに転職、購買、営業、人事、情報システム、経営企画、総務等のマネージャーを経験。1997年独立。国産ERPメーカーで、プロジェクトマネージャー、業務コンサルタントとして活動をおこなうかたわら、人事コンサルタントとして、人事制度、人事評価制度、人材育成体系の再構築を、上場製造業、SI等でコンサルティング活動に従事、研修講師としては、リーダシップ、ファシリテーション、プレゼンテーション等の研修で、上場企業から、中小企業まで、300社以上での実施経験を有する。

参加費

JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

・ユーザー部門担当者として、ITを活用した事業・業務改革企画を検討している方
・情報システム部門担当者として、ユーザー部門を巻き込んだ業務改革企画を検討している方
・部門横断的な業務改革企画を推進しようとしている方
・全社での業務改革活動を推進しようとしている方
中級

開催形式

講義、グループ演習

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

主な内容

<受講者の声>
・プログラムマネジメントの全体像と、ディスカッションを通じて他者の意見を聞くことができた。
・異なる業態・役割の人とディスカッションでき、経験目線の違いを感じとることができ面白かった。
 同じテーマでこれほど違うものかと改めて感じた。
・演習が多く、策定プロセスが体感できたのと、他社の方と議論することができてよかった。
・ケーススタディを通じて体系的に学習できた。
・豊富な経験に基づくセミナーが受講できた。


<研修の目的・ねらい>
 ・ 情報システム戦略実行計画の位置づけを理解する。
 ・ 情報システム戦略の投資対効果の評価方法を理解する。
 ・ 情報システム戦略実行計画のプログラムマネジメントと計画書作成のポイントを理解する。


<プログラム>
 1.オリエンテーション
     講座の目的・ねらいの説明

 2.情報システム戦略実行計画
     情報システム戦略実行計画の位置づけと記載内容について説明

 3.情報システム戦略の投資対効果の算出と評価方法
     情報システム戦略の投資対効果算定のプロセスと評価方法について説明

 4.情報システム戦略実行計画書
     計画書作成に活用できるツールと活用方法
       実行計画書作成時に検討すべき項目リストと活用方法を解説し、活用をケーススタディで実践

 5.情報システム戦略プロジェクト編成と全体スケジュールの策定
     戦略プロジェクト編成に活用できるツールと活用方法
      情報システム戦略プロジェクト編成に活用できるツール(BSC・実行計画検討書)と活用方法を解説し、
      活用をケーススタディで実践

 6.まとめ
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