-プロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダーの方必見!-
PMBOK(R)ガイド第6版に見る迅速型SoEプロジェクトマネジメントへの適用方法
☆講座の特徴☆
~ITプロマネのあなたが、迅速型SoEプロジェクトマネジメントへの適用方法を習得!~
(1)PMBOK(R)ガイド第6版の変更内容(主に、アジャイル開発アプローチ差分)を習得。
(2)迅速型SoEプロジェクトマネジメントへの適用事例。
(3)大規模システムを保有する企業向けに、アジャイル導入を提案のプログラムを習得。
日時 |
2020年1月15日(水) 10:00-17:00 |
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カテゴリー |
IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント専門スキル |
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講師 |
佐藤義男 氏 |
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
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会場 |
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対象 |
ウォーターフォール開発プロセスを中心に取り組まれてきた方、アジャイル開発アプローチで取り組んでいるがプロセスが確立できていない企業の方、現在プロマネ、リーダーの方、今後アジャイル開発を目指す方など。 初級 |
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開催形式 |
講義、グループ演習 |
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定員 |
25名 |
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取得ポイント |
※PMP資格取得者の方へPDU取得修了書、これからPMP資格を目指す方には、 「受講証明書」を発行いたします。6PDU取得(スキルエリア:戦略&ビジネス1、テクニカル5) ※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
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ITCA認定時間 |
6 | |
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プログラム | 本講座で取り上げる事項 |
1.今、デジタル化への対応が必要 2.様々な迅速型プロジェクト 3.PMI北米大会2017に見るPM新潮流 4.アジャイル・プロジェクトマネジメント 5.PMBOK(R)ガイド第6版の変更内容 ・1章の変更点 ・2章の変更点 ・3章の変更点 ・アジャイル ・知識エリアおよびプロセスの変更 ・統合マネジメント(4章)の変更 ・スコープ・マネジメント(5章)の変更 ・スケジュール・マネジメント(6章)の変更 ・品質マネジメント(8章)の変更 ・コミュニケーション・マネジメント(10章)の変更 ・リスク・マネジメント(11章)の変更 ・調達マネジメント(12章)の変更 ・ステークホルダーマネジメント(13章)の変更 6.アジャイル開発の適用例 ・アジャイル開発はビジネス・イノベーション実現の手段 ・新サービスの開発 7.企業向けアジャイル導入プログラム(例) ・ケーススタディ:「経営層向けアジャイル導入の提案」 |
・スピードや「使いやすさ」重視のシステム化(SoE)対応 ・デジタル時代に求められる人材 ・金融、製造、IT業界の例を紹介 ・世界最大のプロジェクトマネジメント・イベントの特徴、講演タイトルに見るキーワード分析、 ・「アジャイル手法」でイノベーションを実現する適応型マネジメント・アプローチ(ソフトウェアに限らない) ・アジャイル開発の本質 ・プロジェクト・ライフサイクルの追記 ・組織のガバナンスの枠組み、組織構造のタイプ ・プロジェクトマネジャーのコンピテンシー 、プロジェクト成功を決定づける3つのスキルセットとは ・アジャイル手法の記述 ・主な変更点について(知識エリア名変更、プロセス変更) ・4章から13章の変更内容(プロセス変更、アジャイル開発に関する追加記述)解説 ・超上流でのアジャイルが重要 ・デザイン思考がアジャイルを変える例を解説 ・大規模システムを保有する企業向けにアジャイル導入を説得し、変革を促すのに効果的なプログラム |