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ハイブリッドクラウド利用のための設計と管理【オンライン受講可】 (4121146)

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パブリッククラウド利用が当たり前となるなか、全てのシステムがパブリッククラウドに適合するわけではありません。非機能要件の観点からオンプレミスに残した方が最適なシステムもあります。あるいは複数のクラウドを用途に分けて利用するシーンも多くなってきました。このような利用形態をハイブリッドクラウドと呼んでいます。本セミナーではハイブリッドクラウドの総合的設計の勘所について学んでいきます。

日時

2021年12月13日(月) 10:00-17:00

カテゴリー

IS導入(構築)・IS保守専門スキル

講師

澤橋松王 氏
(キンドリルジャパン株式会社  執行役員 最高技術責任者 )

チーフアーキテクトとして数々のクラウドプロジェクトのRFP作成を支援。IBMのクラウドサービス立ち上げを推進。
2021年9月より現職。
日本情報システム・ユーザー協会 非常勤講師
個人事業主(作家)
主な資格: TOGAF9、The Open Group Distinguished IT Architect


参加費

JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

オンプレミスとパブリッククラウドの両方の利用を検討されているユーザー企業のご担当者、
複数のパブリッククラウド利用を検討されているユーザー企業のご担当者中級

開催形式

講義、グループ演習

定員

20名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

主な内容

■受講形態
【選べる受講形態】
A.会場にてご参加:【Co-lab-po(2 階会議室)施設利用にあたっての取り組み】
B.オンラインにてご参加:【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
A.会場にてご参加:当日配布
B.オンラインにてご参加:開催7日前を目途に発送(お申込時に送付先の入力をお願いします)
※開催7日前から開催前日までにお申込の場合、テキストの送付は開催後になることがあります。ご了承ください。

第1部 ハイブリッドクラウドの事例と特徴
・クラウドの分類
・ハイブリッドクラウドの事例
・ハイブリッドクラウドの構成パターン
・ハイブリッドクラウドの期待効果
・アプリケーションの分類

第2部 ハイブリッドクラウドの管理
・品質管理
 -可用性管理
 -パフォーマンス・キャパシティ管理
・セキュリティ管理
 -認証管理
 -コンプライアンス管理
・コスト管理
・ハイブリッドクラウド運営組織

第3部 ハイブリッドクラウドの設計
・要件の整理
・クラウドの選択
・ネットワークの選択
・ツールの選択
・体制の決定
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