~DXの本質を理解し、デジタル人財必修スキルを学ぶ~ケーススタディで学ぶDXの実践、ステップ・バイ・ステップ! (4121159)
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DXが必要だとは思うが、どこから手をつけたらいいかわからない。わが社に必要なDXを推進する力を身につけたデジタル人財を育成したい。RPAの導入やDXのPoC(概念実証)に取り組んでいるが、思ったような成果がでない。そのようなお悩みの声にお答えして用意したこのセミナーでは、DXの本質とデジタル人財の必修プラクティスを、ケーススタディ・メソッドで学ぶことができます。
日時 |
2021年6月18日(金) 10:00-17:00 |
カテゴリー |
IS戦略策定・IS戦略評価・IS企画・IS企画評価専門スキル |
講師 |
宗雅彦 氏 (株式会社サイクス 代表 IT経営ナビゲータ ) 『DX経営の冒険』(Facebookページ) https://www.facebook.com/DXkeiei
UNIX OSの開発業務から、シリコンバレーでのITベンチャーの動向リサーチ・発掘、投資、事業開発業務までを経験し独立。DX(デジタルトランスフォーメーション)をIT経営の変革と定義し、企業の経営変革と顧客創造の推進支援に取り組む。
国際NPO団体IIBA(カナダ・トロント)にてBABOK(ビジネスアナリシスの知識体系ガイド)バージョン3(英語版)開発リーダー。JISA(情報サービス産業協会)「ビジネスアナリシス部会(2014年委員会)」委員。「ITエンジニアのためのビジネスアナリシス」、「ソフトウェア要求」、「アジャイルソフトウェアマネジメント」、「体系的ソフトウェアテスト入門」など訳書、多数。
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階) |
対象 |
企業改革を担うリーダー、プロジェクトマネージャクラスの方初級 |
開催形式 |
講義、演習 |
定員 |
10名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
ITCA認定時間 |
6
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主な内容
■受講形態
会場のみ(オンラインなし)
【Co-lab-po(2 階会議室)施設利用にあたっての取り組み】
■テキスト
当日配布
◆本講座の特徴◆
1.単なる業務効率化に留まらず、価値創造を目的とした経営変革/新規創造にDXを活かすための本質を理解することができます。
2.既存事業体が事業価値の再創造を目的とした経営変革にDXを活かすための2つのアプローチをケーススタディで学ぶことができます。
3.DXを活かした経営変革をリードするデジタル人財の必修プラクティスを学ぶことができます。
◆趣旨◆
DXが必要だとは思うが、どこから手をつけたらいいかわからない。
わが社に必要なDXを推進する力を身につけたデジタル人財を育成したい。
RPAの導入やDXのPoC(概念実証)に取り組んでいるが、思ったような成果がでない。
そのようなお悩みの声にお答えして用意したこのセミナーでは、DXの本質とデジタル人財の必修プラクティスを、ケーススタディ・メソッドで学ぶことができます。
◆内容・スケジュール◆
第1章 DXとは何か?
・DXの本質とデジタル人財の要件
・DXを経営変革に活かすためのフレームワーク
『ゼロツーワン型』と『リニューアル型』
・既存事業体にとってのふたつのDXアプローチ
・自組織に必要なDXはなにか?
第2章 DXを経営変革に活かすための構想企画
・いま、必要とされる経営変革アプローチのイノベーション
・なぜ、構想企画はビジョン構想からはじまるのか?
・ブレークスルーを生み出すビジネス戦略構想
・ITでコミュニケーションを流れ化する
・顧客の心を動かすカスタマーエクスペリエンスのつくり方
第3章 業務設計とサービスデザインにつなげる
・なぜ業務の見える化は難しいのか
・業務の見える化の4つの質問
・仕事の滞留を見える化する
・業務改善のために業務を再設計する
・顧客の心を動かすCXのためのサービスデザイン
第4章 デジタル人財の必修プラクティス(ケーススタディ)
・自組織に必要なDXから必修プラクティスを設計する
・デジタル人財のためのプラクティス・フレームワーク