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コンテナ入門~Docker/Kubernetes(Openshift)を中心として (4121169)

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企業のデジタルトランスフォーメーションが求められるなか、そのスピードに対応できるIT基盤が求めらるようになりました。コンテナはその一つの解決策であり、多くの企業が導入・検討を進めています。また、膨大な数のコンテナを効果的に管理するため、コンテナオーケストレーションツールを採用する企業も増えています。本セミナーでは、コンテナやコンテナオーケストレーションツールの代表例でもあるKubernetesの基本知識を解説するとともに、コンテナの効果を企業にもたらすためのプラクティスを解説します。

日時

2021年4月19日(月) 10:00-17:00

カテゴリー

IS導入(構築)・IS保守専門スキル

DXリテラシー

What(DXで活用されるデータ・技術):デジタル技術 How(データ・技術の活用):活用方法・事例

講師

鈴木洋一朗 氏
(株式会社PKSHA Technology Algorithm Solution事業部 エンジニア )
日本アイ・ビー・エム株式会社にて、マルチテナント型クラウドサービスの運用を経て、様々な業界におけるクラウド・コンテナ案件の設計・構築・運用・技術支援を経験。
現在は株式会社PKSHA Technologyにて、コンテナを活用したソフトウェア開発に従事。
Kubernetes/OpenShiftの資格を取得
共著「OpenShift徹底活用ガイド」 シーアンドアール研究所出版

参加費

JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

・対象:コンテナ利用を検討しているユーザ企業のご担当者

・受講前提条件:システム開発または保守の経験を持っていること初級

開催形式

講義

定員

15名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

特記

受講前提条件:システム開発または保守の経験を持っていること

ITCA認定時間

6

主な内容

■受講形態
会場のみ(オンラインなし)【Co-lab-po(2 階会議室)施設利用にあたっての取り組み】
■テキスト
当日配布

◆主な研修内容:
第1部 コンテナの概要
・コンテナの概要
・コンテナの仕組み
・従来基盤との違い
・コンテナに期待する効果
 
第2部  コンテナ事例の紹介
・コンテナ化事例
・CI/CD(Continuous Integration/Continuous Delivery)事例
・マイクロサービス事例
 
第3部 コンテナアプリケーションの実行
・コンテナアプリケーションの実行方法とライフサイクル
・サーバー型アプリケーションのコンテナ化
・コンテナアプリケーションの設計ポイント
 
第4部 Kubernetesによるコンテナの管理
・コンテナの管理
・Kubernetesとは
・Kubernetesの主要な機能
・Kubernetesで変わる運用と組織
・Kubernetesの設計ポイント
・企業にKubernetesを導入する時の課題とプラクティス
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