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クラウドセキュリティの実務解説 〜クラウドネイティブへの対応に向けたセキュリティ・モダナイゼーション〜【オンラインライブ】 (4121224)

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自組織のクラウドセキュリティ強化に!コンテナやマイクロサービスをはじめとしたクラウドネイティブなシステム開発が進む中、技術的な進歩に合わせた、新たなセキュリティ対策アプローチを学ぶ!

日時

2021年11月16日(火) 13:00-17:00ライブ配信

カテゴリー

共通業務(契約管理、BCP、コンプライアンス、人的資産管理、人材育成、資産管理)・セキュリティ・システム監査専門スキル

DXリテラシー

What(DXで活用されるデータ・技術):デジタル技術 How(データ・技術の活用):留意点

講師

小林弘典 氏
(NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 DXセキュリティプラットフォーム事業本部 セキュリティコンサルタント )
コンサルタントとしてサイバーセキュリティアドバイザリ業務に従事。直近では、クラウドネイティブ技術に関わるセキュリティ推進に携わっている。

参加費

JUAS会員/ITC:22,500円 一般:28,700円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

クラウドのセキュリティ対策に携わっているITエンジニア、クラウド開発者、セキュリティ担当者 ※本セミナーは、クラウドテクノロジを実務で使用している実務者を想定しているため、以下のような前提知識をお持ちの受講者を想定しています。 ・クラウドテクノロジに対する基礎的な知識(例:クラウドインフラの特徴、クラウドアプリケーション開発・運用手法) ・主要パブリッククラウドサービス(AWS, Azure, GCP)ひとつ以上に対する基本的な機能・サービスについての知識 ・レガシーシステムにおけるセキュリティ対策の実装・運用手法についての知識 (受講レベルに不安がある方は、事前アンケートで記載ください。) 中級

開催形式

講義、グループ演習

定員

20名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

特記

お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。

ITCA認定時間

4

主な内容

■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載

クラウド・ファースト戦略やリモートワーク拡大によってクラウドサービスの組織的活用が以前にも増して推進される昨今、組織のセキュリティ担当は、従来型システムにおけるセキュリティ対策の実装及び管理運用から、クラウドに適した対策への変革を迫られています。
実際、データ漏洩をはじめとした、クラウドサービス利用に関連したセキュリティ事故が継続的に発生しており、サイバー攻撃に加えて利用者の設定不備が重大リスクとして注目されています。
また、コンテナやマイクロサービスをはじめとしたクラウドネイティブなシステム開発が進んでいる中で、技術的な進歩に合わせた、新たなセキュリティ対策アプローチの要請が高まっています。

本セミナーでは、組織のITエンジニア/セキュリティエンジニアを対象に、クラウドサービスの活用と、クラウドネイティブシステムの開発・運用にまつわるセキュリティ課題を整理し、従来型のセキュリティ対策との差異を解説します。
また、クラウドネイティブ特有のセキュリティアプローチについて、具体的な対策の実装や運用事例を紹介することで、自組織のクラウドセキュリティ強化に資する情報を提供することを目指します。

■アジェンダ
1.クラウドにおけるセキュリティリスク
  クラウドにおける重大リスク
  セキュリティインシデント事例
2.クラウドセキュリティ・ベストプラクティスの振り返り
  対策フレームワークの紹介
3.クラウドネイティブとセキュリティ上の課題
  クラウドネイティブ時代のシステムの特徴
  従来型セキュリティ対策の限界
  システムの分散化、複雑性の増大、可視性の低下
  クラウドネイティブにおけるセキュリティ課題
4.クラウドネイティブにおけるセキュリティ対策
  セキュリティ対策実装例
  コンテナ、マイクロサービス、サービスメッシュ
  セキュリティ対策運用例
  DevSecOps、自動化
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