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思考の整理、ファシリテーション、レポート・提案書作成のための『図解表現入門講座』【オンライン受講可】 (4121249)

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私たちは、さまざまな場面で、図やイラストを目にしています。業務においても、図や表が必要不可欠なものとなっています。しかし、作成者の立場に立たされたとき、多くの人は、何から手をつけたらよいのか立ちつくします。本セミナーでは、発想法としての図解から、作図の原則、効果的な図の配置の仕方、視点の流れまで、基礎からお話します。

日時

2022年3月7日(月) 10:00-17:00

カテゴリー

業務遂行スキルヒューマンスキル

講師

丸山有彦 氏
( myコンテンツ工房代表:業務改革・文書コンサルタント )
1962年生まれ。専門学校にて講義およびテキスト作成に従事。同時に歴史研究者に師事し基礎研究法を学ぶ。その後、失語症の言語訓練を研究、渋谷失語症友の会副会長。訓練法を子供の作文指導、職業訓練に応用。その経験から新しい日本語の文法を構築する。現在、企業向けにビジネス文書、文章の指導を行っている。myコンテンツ工房代表。渋谷油絵教室代表。
ブログで情報発信をしております。 ご興味ある方はご覧ください。http://mycontentslabo.com/
 

参加費

JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

 初級

開催形式

講義・個人演習

定員

27名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

主な内容

■受講形態
【選べる受講形態】
A.会場にてご参加:【Co-lab-po(2 階会議室)施設利用にあたっての取り組み】
B.オンラインにてご参加:【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
A.会場にてご参加:当日配布
B.オンラインにてご参加:開催7日前を目途に発送(お申込時に送付先の入力をお願いします)
※開催7日前から開催前日までにお申込の場合、テキストの送付は開催後になることがあります。ご了承ください。

私たちは、さまざまな場面で図やイラストを目にしています。パワーポイントをはじめとしたアプリケーションによって、業務においても、図や表が必要不可欠なものとなっています。

しかし、作成者の立場に立たされたとき、多くの人は、何から手をつけたらよいのかと立ちつくします。図や表をどう作っていくべきか、学んだことのない人がほとんどです。アプリケーションを使いこなすのとは別に、作図の方法を学ぶ必要があることに気づくはずです。最近は、一枚におさめた企画書が盛んに作られ、目にする機会があるはずです。それらはたいてい、きれいに作られています。ところが必ずしも、私たちに訴えかけるものばかりではありません。センスの良し悪しが問われています。見た目のきれいさと同時に、表現の内容・様式が問題なのです。大切なことは、図解をする前に、自分の考えが整理できているかどうかです。

考えをまとめるときにも図解は利用できます。考えが整理されたら、それを効果的に伝えることが必要です。その方法を知れば、多数の方々にアピールすることができます。本講座では、発想法としての図解から、作図の原則、効果的な図の配置の仕方、視点の流れまで、基礎からお話しします。


<内容>  ※内容の一部を変更する場合がございます。
■1 はじめに
■2 図解について:基本方針と狙い
■3 手で書くことの重要性:パワーポイントの問題点

■4 ベン図を使った成功事例
■5 演習:典型的な作図問題
■6 図解問題の検証:「健康の3要素」

■7 図解の得意・不得意と作成の原則
■8 図解を構成する道具の種類
■9 三角形を使ったダメな図とよくできた図

■10 色についての基礎知識:その1
■11 色についての基礎知識:その2
■12 色についての基礎知識:その3

■13 色についての基礎知識:その4
■14 図における視線の流れ
■15 図を使った説明:レイアウトの原則

■16 表とグラフ
■17 グラフの選択
■18 棒グラフのバリエーション

■19 棒グラフと折れ線グラフに関連して
■20 円グラフの基本
■21 円グラフの見せ方

■22 表・マトリックスの原則
■23 マトリックスとSWOT分析
■24 図解に使う文字

■25 プロの技と内容勝負の図
■26 全体構造の明示
■27 プレゼンテーションの基本原則

■28 プレゼンテーションのパターン
■29 図解の利用
■30 応用事例:ブライダル・フラワーでの成功

■おわりに:ふりかえりと組織への展開

<受講者の声>
・図解の「良い・悪い」「必要・不要」の例が豊富で良く理解できました。
・図表の基本的なルールの理解整理ができました
・レポート作成におけるイラストや配色などを学習することが出来た。
・受講の目的と講義内容がしっかりとマッチしており、ビジネス上で最低限気にすべき
 ポイントが理解できたため
 
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