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受入れテストの勘所と開発委託の品質向上【オンラインライブ】 (4121260)
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本セミナーではソフトウェア開発の発注者側の目線に立って品質管理のポイントを解説します。
日時 |
2022年3月15日(火) 10:00-17:00ライブ配信 |
カテゴリー |
IS導入(構築)・IS保守専門スキル |
講師 |
石原一宏 氏 (バルテス株式会社 テスト・アライアンス事業部 事業部長 兼 上席研究員 ) 東京工業大学卒、年間1,200名を超える開発エンジニアにテスト・品質を教えるセミナー講師。テスト技法の開発・研究、社内・社外の技術研修・教育業務、プロセス改善コンサルティング業務に従事しつつ、ソフトウェア検証業務に携わる。
開発物として大阪大学 土屋達弘教授とテストケース生成ツール『Qumias』を共同開発し、リリースを行っている。
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
オンライン配信(指定会場はありません) |
対象 |
システム開発を委託しているクライアントの管理者の方はもちろん、システム開発をする側の開発者・管理者の方にもおすすめです。
中級 |
開催形式 |
オンライン ライブ配信 |
定員 |
20名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
特記 |
お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。 |
ITCA認定時間 |
6
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主な内容
■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)
【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
受け入れテストは、ソフトウェア開発を外注するユーザー企業にとって、頭の痛いテーマの 一つです。
テストは実施したいが、受け入れテストにあまり時間はかけられない。
しっかりテストはしたいが、開発ベンダーと同じようなテストをしてもムダになる。
外注したソフトウェアを開発ベンダーから受け入れて、実際に稼働させる前に行う受け入 れテストは、どこまで行えば良いのでしょうか。
ポイントは、受け入れテストでどんなリスクを軽減させたいのか、この考えがベースになります。
また一方で、ソフトウェア開発を外注する際で重要なことは、受け入れテストだけではありません。
開発ベンダーに、開発して欲しいソフトウェアを的確に伝えるにはどうしたら良いか。
開発ベンダーに、高品質な成果物を納品してもらうためには、発注者としては何を押さえるべきなのか。
本セミナーでは、ソフトウェア開発の発注者側の目線に立って品質管理のポイントを解説します。
■アジェンダ
はじめに
第 1 章 ソフトウェア品質の捉え方
「品質を管理する」とは
第 2 章 アウトソーシングの勘所
・発注品質を上げる
・ 品質計画の策定と実施
・開発ベンダとの意思疎通
<演習 実践演習>
仕様書レビューのポイントと勘所を押さえよう
受入れテストに必要な、品質についての考え方を理解することができます。
そして発注品質の向上、計画立案のポイント、プロジェクト管理について学べます。
第 3 章 受入れテストの勘所
・受入れテストの骨格
・指針
・どこまで行うべきか
<演習 実践演習>
テストを意識して機能を再分類する