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できることから始めよう、RPA導入後に困らないための仕組みづくり【オンラインライブ】 (4122217)

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本セミナーでは、RPA導入後の運用を想定し、予め実施すべき内容を具体的にご説明します。

日時

2022年8月25日(木) 13:00-17:00ライブ配信

カテゴリー

IS活用専門スキル

DXリテラシー

What(DXで活用されるデータ・技術):デジタル技術 How(データ・技術の活用):活用方法・事例

講師

丹下勉 氏
(NECソリューションイノベータ 株式会社 エンタープライズ事業ライン・グループ基幹システム事業部  主席主幹 )
日本電気経営情報システム株式会社にて情報システムの世界に入る。以来、生産管理システムの開発・運用・保守、社外Webサイトの開発・運用・保守を担当。システム運用サービスの体系化と標準化を実践中。システム運用サービスの向上に、「現場革新の考え方を取り入れる」「資格取得推進をサポートする」など、メンバーのモチベーションアップや全社レベルでの運用サービスの高度化を推進し、現在に至る

井戸川誠 氏
(NECソリューションイノベータ 株式会社 エンタープライズ事業ライン・グループITサービス事業部第四グループ  ゼネラルマネージャー )
 

小口和弘 氏
(NECソリューションイノベータ株式会社 エンタープライズ事業ライン・グループITサービス事業部第四グループ  シニアマネージャー )

参加費

JUAS会員/ITC:22,500円 一般:28,700円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

・RPAをこれから導入する企業の担当者
・RPAを導入済でさらに適用範囲を広げたい人
・RPAの運用管理(監視・リカバリー・体制)を効率化したい人中級

開催形式

講義

定員

20名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

特記

・お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。
・演習や質疑応答でマイクを利用することがあります。ご発言いただける環境にてご参加ください。

ITCA認定時間

4

主な内容

■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
特になし

できることから始めよう、RPA導入後に困らないための仕組みづくり
   ーーーシステム運用管理面での適用を中心にして
本セミナーでは、RPA導入後の運用を想定し、予め実施すべき内容を具体的にご説明します。

RPAを導入する企業が増えている中、業務への適用に対して各種課題が想定され、なかなか適用範囲を拡大できない状況もある。
・RPAを導入したが業務が滞るかもしれないRPAを入れたいが、ちゃんと動くか心配
・RPAを入れたがいいが、問い合わせが多く発生してしまう
・RPAを作った人に業務が集中してしまう
これらは、予め運用を考慮していれば回避できると言えます。

本セミナーでは、RPA導入後の運用を想定し、予め実施すべき内容を具体的にご説明します。

<主な内容>
1. RPAとは
-利用環境
-特徴

2. RPA適用事例
-適用に対して苦労したポイント
-成功事例と失敗事例

3. RPA運用で考慮すべき内容
3.1 RPAの運用設計
-環境要件
-リカバリの仕組み
-システムライフサイクル管理
-要員トレーニング
3.2 RPAの運用で必要なドキュメント
-構成管理
3.3 RPAの運用で必要な体制
-体制、役割
-規模運用と小規模運用
3.4 RPAの監視
-RPAの稼働監視
-RPAの処理結果監視

<参加者の声>
・実際の導入事例を交えたお話も多く参考になった。
・資料と説明が分かりやすく、質問も丁寧に回答いただいた。
・具体例や参加者が抱える問題なども踏まえて説明が理解しやすかった。
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