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クラウドサービスの移行計画、運用計画の作り方【オンラインライブ】 (4123147)

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クラウドサービス(主にパブリックIaaS)は迅速性や拡張性など便利な特性がある半面、既定のサービスということで様々な制約があります。本セミナーでは、クラウドサービスへの移行計画と運用管理に焦点を当てます。どのように移行計画を立てて実行していくのか、移行した後はどんな点に注意して運用していくのか、検討していきます。

日時

2023年6月2日(金) 9:00-16:00ライブ配信

カテゴリー

IS導入(構築)・IS保守専門スキル

DXリテラシー

What(DXで活用されるデータ・技術):デジタル技術

講師

澤橋松王 氏
(キンドリルジャパン株式会社  執行役員 最高技術責任者 )

チーフアーキテクトとして数々のクラウドプロジェクトのRFP作成を支援。IBMのクラウドサービス立ち上げを推進。
2021年9月より現職。
日本情報システム・ユーザー協会 非常勤講師
個人事業主(作家)
主な資格: TOGAF9、The Open Group Distinguished IT Architect


参加費

JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

IaaSクラウドサービス利用を検討しているユーザー企業のご担当者中級

開催形式

講義・個人演習

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

主な内容

■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
特になし

クラウドサービス(主にパブリックIaaS)は迅速性や拡張性など便利な特性がある半面、既定のサービスということで様々な制約があります。
本セミナーでは、クラウドサービスへの移行計画と運用管理に焦点を当てます。どのように移行計画を立てて実行していくのか、移行した後はどんな点に注意して運用していくのか、検討していきます。

<内容>
第1部 クラウドサービスの特性を知る
・優れている点
スピード
柔軟性
地球規模
・制約となる点
ブラックボックス化されたサービス
サポートOSの制限
可用性(障害時と保守時)
監視と通知
ネットワーク速度と遅延

第2部 クラウド移行計画を作る
・通常の移行計画、プロジェクト管理との違い
・ボーディング計画
・構築計画
・移行計画
・テスト計画
・サービスイン・クライテリア
・リスク管理
・セキュリティ管理

第3部 クラウド運用計画を作る
・通常の運用計画との違い
・インシデント管理
・問題管理
・キャパシティ管理
・ライフサイクル管理

第4部 移行計画書、運用計画書のサンプルの解説


<受講者の声>
・様々な実例を挙げながらクラウドへの移行ポイントをご説明いただけた。
・講師の実際の体験談を交えながらお話を伺えたので、リアルに、机上で学ぶ以上のことを学べた。
・内容は、実践的で非常に参考になった。ケーススタディもよくある事例でイメージしやすく、参考になった。
・クラウドのデメリット・制約も聞けて良かった。
・クラウド移行後の運用ポイントについて有益な情報であった。
 
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