アジャイルプロジェクトの課題解決ワークショップ【会場】 (4123194)
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参加者の皆様がアジャイルを実践する中で感じている問題を明確にしていきます。アジャイルの本来あるべき姿およびウォーターフォール開発との違いを学び、皆様が抱えている問題の改善策を参加者の皆様で議論しながら導きだしていきます。
日時 |
2023年6月12日(月) 13:00-17:00 |
カテゴリー |
IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント専門スキル |
DXリテラシー |
Mind(マインド・スタンス):デザイン思考/アジャイルな働き方 Mind(マインド・スタンス):新たな価値を生み出す基礎としてのマインド・スタンス |
講師 |
大脇斉 氏 (Ridgelinez株式会社 Technology Group ) 1988年 富士通株式会社入社。
2003年より、最新の技術・手法を実践し、社内に展開する業務に従事。
2013年 社内システム開発にアジャイル開発を採用し、自ら実践。その経験から得られた知見を活用し、社内へのアジャイル推進(講座開催、現場支援)活動中。その中でも、超上流からUX向上を目指した活動に注力。
2016年 認定スクラムマスター取得。
2020年 Ridgelinez株式会社に転籍。
2020年 SAFe Program Consultant取得。
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参加費 |
JUAS会員/ITC:22,500円 一般:28,700円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階) |
対象 |
アジャイル実践において課題を感じている部長、課長、リーダーの方中級 |
開催形式 |
講義、グループ演習 |
定員 |
15名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
ITCA認定時間 |
4
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主な内容
■受講形態
会場のみ(オンラインなし)
【Co-lab-po(2 階会議室)施設利用にあたっての取り組み】
■テキスト
当日配布
■開催日までの課題事項
特になし
参加者の皆様がアジャイルを実践する中で感じている問題を明確にしていきます。アジャイルの本来あるべき姿およびウォーターフォール開発との違いを学び、皆様が抱えている問題の改善策を参加者の皆様で議論しながら導きだしていきます。
◆主な研修内容:
1.問題の共有と明確化(ワーク)
参加者の皆様がアジャイルを実践する中で、
またはこれから始めるにあたって感じている問題を明確にします。
皆様の抱えている問題を全体で共有し、
同じような問題意識を持つ方々でグループを作り、
問題点の深堀りをします。
2.アジャイルとは(講義)
アジャイルの概念と本来あるべき姿について、改めて学習します。
3.ウォーターフォールとの違い(講義)
アジャイルとウォーターフォールの考え方の違いとそれを実践する
ためのポイントについて、QCDそれぞれの観点から確認します。
4.解決策の検討(ワーク)
1.で深堀りした問題の解決策を講義内容を参考に検討します。
あるべき姿を見据えどこから手をつけるべきか、
グループで議論しながら具体的な改善策を導き出します。