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【JUASラボ】実践DOBA!データ経営"で"日本を変える「データモデリング道場」【会場】 (4722006)

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JUASラボは、日々の業務改善やイノベーションにつながる「ヒントの引き出し」を増やしていただく場です。情報の受け取りだけではなく、ご参加いただくみなさまからのフィードバックやこの場で生み出された知見が、JUASのコミュニティやセミナーの誕生につながり、またみなさまに循環し活用していただくことを目指しています。 今回は、JUAS・システム高度化プロジェクトのメンバーが、ビジネスと情報システムを一体化してデータ経営を実現するDOBA(Data Oriented Business Approach)のためのデータモデリングの重要性・ノウハウを演習を通してお伝えします。

日時

2022年9月26日(月) 13:00-17:40

カテゴリー

IS導入(構築)・IS保守専門スキル

講師

海老原吉晶 氏
(株式会社NTTデータバリュー・エンジニア  マーケティング・営業本部 マーケティング&ブランディング担当 部長 )
<プロフィール>
’89年 立石電気株式会社(現オムロン)に入社、情シス部門にてメインフレームコンピュータの運用、BI導入、グローバルダッシュボードの開発、全社情報化推進企画策定の後、事業部門にてCRM構築、Webサイトリニューアル、マーケティング・オートメーション構築などを歴任。’21年より現職。
’18年~ JUASデータエクスペリエンス研究会 研究部会長、著書に「経営のためのデータマネジメント入門」(中央経済)、「データ経営が日本を変える!」(JUAS出版)がある。

三輪一郎 氏
(株式会社プライド  取締役常務執行役員 シニア・システム・コンサルタント )
1989年、株式会社プライドに入社。後にV字型アプローチの原型となった情報システム・エンジニアリング方法論の普及に努め、システム・ライフサイクル管理の標準化支援並びに上流工程のコンサルティングを行う。2005年には内閣府CIO補佐官を務めた。
*プライド社の新しい情報化方法論「AxSEM®」はこちらです。
教育コースの開発と講師も数多く担当。現在は青山学院大学の非常勤講師として社会人向け講座ADPISA(青山・情報システムアーキテクト育成プログラム)でも講義を担当している。PMP、ITコーディネーター。
・著書
「データ経営が日本を変える!」(共著、JUAS:2022)
「Web世代が知らないエンタープライズシステム設計」 (共著、日経BP:2022)
「はじめての上流工程をやり抜くための本」(翔泳社:2008)
「SEのための26の交渉テクニック」(翔泳社:2004)
 

三好 克典 氏
(株式会社プライド  執行役員 シニア・システム・コンサルタント )
2003年、株式会社プライドに入社。システム開発プロジェクト支援(特にデータ設計/移行設計)やIRMの導入、システム開発標準の作成を行ってきた。
近年はデータマネジメント、データガバナンスに関する支援に従事している。
’18年~ JUASビジネスデータ研究会 副部会長
・著書
「経営のためのデータマネジメント入門」(共著、中央経済:2018)

参加費

JUAS会員/ITC:3,000円 一般:3,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

・自社の情報システムを「DX ready(DXに対応できる状態」)」にしたい人
・デジタルツール(IT)は揃えてみたものの狙った効果が出せていないと思っている人
・硬直化したレガシーシステムを柔軟なシステムに変えて行きたい人
・SoRとSoEをスムーズに連携させ、両者の価値を最大限発揮させたい人
・自社が保有するデータ資産の価値を経営層にアピールしたい人
*ER図の基本を理解している方(複雑なモデルを精緻に書ける必要はありませんが、エンティティ、リレーションの意味程度は理解している方) 中級

開催形式

講義、グループ演習

定員

18名

取得ポイント

※JUASラボはITC実践力ポイント対象のセミナーではありません。

特記

・お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。

主な内容

■受講形態
会場のみ(オンラインなし)【Co-lab-po(2 階会議室)施設利用にあたっての取り組み】
■テキスト
当日配布
■開催日までの課題事項
事前課題
データ経営が日本を変える」を事前にお読みください。

経営者やユーザーがデータを活用できるようにするための“データモデリング技術”は、「ユーザーが理解できる」ことと「最新のITやツールを活かす」ことの間に橋を架ける、必須のノウハウです。
本ラボでは、社外から、また現状システムを支えるDBから“経営層やユーザー”にも解り易くデータの構造を見える化するための“データモデリング”の概念を解説し、ケーススタディを用いた演習で実践していきます。

<本講座のポイント>
・DOBAのモデリングを実体験する
・ビジネスモデル・データモデルがつながっていることを実感できるようにする
・DOBA普及のストーリーの一部と位置付ける
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