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IT基礎~ユーザーIT部門初心者向け情報処理技術者基本 (4119175)

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IT基礎~ユーザーIT部門初心者向け情報処理技術者基本

ITエンジニアを志す人にとっては、本格的にプログラム言語や業務知識を学ぶ前に、基本中の基本である「情報処理技術」をマスターすることが欠かせません。本講座では、講師著書『これからIT業界で働く人のための情報処理技術の基本』をテキストとして、実習を通じて、情報処理技術の楽しさを感じながら、「ハードウェア、プログラム、データベース、ネットワーク」という、代表的な情報処理技術について学習します。

日時

2019年6月13日(木) 10:00-17:00

カテゴリー

IT基盤構築・維持・管理専門スキル

DXリテラシー

What(DXで活用されるデータ・技術):デジタル技術

講師

矢沢久雄 氏
(株式会社ヤザワ  代表取締役社長 ・グレープシティ株式会社 アドバイザリースタッフ)
大手電機メーカーでパソコンの製造、ソフトウェアハウスでシステム開発を経験し、現在は独立してパッケージ・ソフトの開発と販売に従事している。 本業のかたわら、プログラミングに関する書籍や雑誌記事の執筆活動、セミ ナーやカンファレンスにおける講演活動なども精力的に行っている。 お客様の満足を何よりも大切にする自称「ソフトウェア芸人」。

参加費

JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

情報処理技術の基本を学びたい方初級

開催形式

講義、グループ演習

定員

36名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

主な内容

+--受講者の声--+
・知ったつもりでいた部分が違っていたのを再確認できた。OSやネットワークなどを体系的に知ることができた。
・プログラミングは本を読んでもとっつきにくいことが多かったので、実際にコマンドを入力しながら
 学ぶことができて理解が深まった。
・パソコンを解体して中を見たり、用語をわかりやすく説明してくださり、楽しみながら
 理解を深めることができてよかった。
・独学ではなかなか気づかないところの気づきがあった。
・講師の方の温かい雰囲気が良かった。眠くならない構成になっていた。
・理解しやすい。実物・実作業が良かった。パソコンのそもそものしくみ、プログラミングに対する抵抗感が取れた。
・今まで何となくわかった気になって業務にあたっていた基礎部分の理解がぐっと深まった。
・初心者にもわかりやすい内容でした。難しそうに見えるものもかみ砕くと、シンプルなものの組み合わせだと思った。


<内容>
■パソコンの中を見てみよう
パソコンを構成する装置とインターフェイス/電源装置とマザーボード/CPU、メモリ、チップセット/ディスク装置/周辺装置/現在主流のパソコンのスペック

■プログラムをつくってみよう
VBscriptの使い方/お決まりの3つの流れ/ゲームをつくる/ゲームのバグだしと改善/配列を使いこなす/関数をつくる

■OSの機能を確認してみよう
シェル/ファイルシステム/デバイスドライバ/コントロールパネル/タスクマネージャ/環境変数、レジストリ/クリップボード

■SQLでデータベースを操作してみよう
DRMSのインストールとデータベースの作成/表の作成とデータの登録/データの読み出し、更新、削除/論理演算子、データの整列/表の結合/集約関数とグループ化/ビューとサブクエリ

■ネットワークツールを使ってみよう
ネットワーク接続の設定/OSI基本参照モデルとインターネット/ネットワークコマンド/ネットワークモニタ・Talnetによるサーバとの接続
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