ソフトウェア開発の品質評価と品質管理の考え方-品質評価の視点と演習による習得-
本セミナーでは一般的な「品質」の定義から始め、ソフトウェアの品質とは何か、どのような視点で品質を管理し評価していくことが必要であるのかを説明いたします。その後、プログラム品質評価の考え方として、品質基準とする各要素の考え方および品質の変動状況の捉え方について演習を交えて習得していただきます。その考えを元に計画時点で検討すべき事項を解説いたします。特に品質基準の要素としては、チェックリスト(テストケース)件数と不良(バグ)件数以外に必要な観点について紹介します。
日時 |
2020年11月10日(火) 10:00-18:00 |
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カテゴリー |
IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント専門スキル |
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講師 |
木村利昭 氏 |
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
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会場 |
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対象 |
IS部門・システム子会社・SI会社等で、ソフトウェアの品質管理/品質向上を体系的に学びたい方 中級 |
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開催形式 |
講義、グループ演習 |
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定員 |
15名 |
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取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
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ITCA認定時間 |
7 | |
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<<参加者の声>>
・テスト時の品質評価の考え方の基本を整理するとともに、さらなる方法論を学ぶことができた(鉄道・運輸業)
・知識がない人にも分かりやすい説明だった(情報システム業)
・評価者として評価の観点を確立する必要があったが、それの助けになると思う(金融業)
ソフトウェア品質の評価にはどのような視点が必要なのでしょうか。最も使われる評価指標としては設計書やプログラムの不具合の件数だけでとらえることだけでも不十分です。ソフトウェアの品質はシュシュの要素から評価をし、さらに変動をとらえていくことが必要です。しかし、それを全てにおいて実施していくことも作業効率からは好ましくありません。
本セミナーでは一般的な「品質」の定義から始め、ソフトウェアの品質とは何か、どのような視点で品質を管理し評価していくことが必要であるのかを説明します。その後、プログラム品質評価の考え方として、品質基準とする各要素の考え方および品質の変動状況の捉え方について演習を交えて習得していただきます。その考えを元に計画時点で検討すべき事項を解説します。特に品質基準の要素としては、チェックリスト(テストケース)件数と不良(バグ)件数以外に必要な観点について紹介します。
◆主な研修内容:
研修目的
1 「ソフトウェアの品質」についての理解を深める。
2 「ソフトウェアの品質」を向上させるための方法を理解する。