データをビジネスに活用するための実践技術入門【オンライン受講のみ】 (4121038)
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データをビジネスに活用するための実践技術入門~データ解析の基礎から応用手法までを系統的に習得 ~本セミナーでは、データ解析の基礎から実務で活用できる知 識を選定し、体系的に効率よく学びます。また、できるだけ、 活用のイメージを体感していただくため、身近な例で問題を解きます。その過程で分析の考え方や各種ツールの使い方を学ぶ ことができます。
日時 |
2022年1月26日(水) 10:00-17:00ライブ配信 2022年1月27日(木) 10:00-17:00ライブ配信 |
カテゴリー |
IS活用専門スキル |
講師 |
梶山昌之 氏 (株式会社ワイハット 代表取締役 ITシステム可視化協議会(MCIS) 国際化担当役員) 1981年日本アイ・ビー・エム株式会社の製品保証部門に配属。ATMなどの製品保証を担当。また、ソフトウェア信頼性の研究を行い習熟S字モデルを発表。
2015年株式会社ワイハットを設立。アナリティクスのコンサルティングおよび教育活動に取り組む。
2016年PM学会誌にて「データをビジネスに活用する実践アナリティクス」を連載開始。
2018年PM学会にて「人工知能(AI)と統計モデル研究会」設立。
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参加費 |
JUAS会員/ITC:67,400円 一般:85,800円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数2枚】 |
会場 |
オンライン配信(指定会場はありません) |
対象 |
これからデータ解析技術を学ばれたい方
前提基礎知識は必要はありません初級 |
開催形式 |
講義 |
定員 |
20名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
特記 |
※当講座は、オンライン受講のみに変更となりました。
事後学習のために下記を可能とする導入ガイド、講師作成のツール・テンプレート、演習用データを提供いたします。
・Rの導入と操作
・Python による機械学習実行環境の導入と操作 |
ITCA認定時間 |
12
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主な内容
※当講座は、オンライン受講のみに変更となりました。
■受講形態
【選べる受講形態】
A.会場にてご参加:【Co-lab-po(2 階会議室)施設利用にあたっての取り組み】
B.オンラインにてご参加:
【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
A.会場にてご参加:当日配布
B.オンラインにてご参加:開催7日前を目途に発送(お申込時に送付先の入力をお願いします)
※開催7日前から開催前日までにお申込の場合、テキストの送付は開催後になることがあります。ご了承ください。
本セミナーは大きく基礎編(1日目)と応用編(2日目)に分かれています。基礎編では、基礎的な統計の知識およびデータの可視化や統計理論の活用方法を理解します。さらに、身近な素材をもとにモデルの構築を行いながら、予測モデル構築の基礎と出力される数値の意味について理解します。
応用編ではさらに高度な分析を行うために無料で使用できる統計ツールである R の基本を学びます。その上で、R を使った予測モデルの構築を行い、Excelによる方法との違いを理解します。様々な多変量解析手法と事例を通じて高度な分析手法を学びます。
◆主な研修内容:
<基礎編>
1-1 アナリティクスとデータ解析
1-2 データの構造を把握するクロス集計
1-3 比率に関する統計的判断と分割表の利用
1-4 正規分布は統計解析の基本
1-5 改善効果を保証するには
1-6 変化を鋭く捉えるには
1-7 実務で役立つ分析の技術
1-8 回帰分析とは
1-9 信頼できる回帰式とは
1-10 回帰分析の結果を解釈する
1-11 住宅価格の予測モデル(単回帰分析)
<応用編>
2-1 多変量解析とは
2-2 重回帰分析とは
2-3 住宅価格の予測モデル(重回帰分析)
2-4 統計解析ツールRによる分析
2-5 質的データで将来を予測する(数量化Ⅰ類)
2-6 質的データで判別する(数量化Ⅱ類)
2-7 最も顧客に好まれる要素を探索する(コンジョイント分析)
2-8 複数の説明変数で分類する(判別分析)
2-9 似たものを集める(クラスター分析)
<特典>
事後学習のために下記を可能とする導入ガイド、講師作成のツール・テンプレート、演習用データを提供いたします。
・Rの導入と操作
・Python による機械学習実行環境の導入と操作