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若手SEのための合意形成の基礎【オンラインライブ】 (4121073)
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関係者が同じ土俵に乗り、納得感を得ながら合意形成を進めていくための 「関係者の頭の中を整理して、議論できる状態に持っていくための手法」「結論の選択を促すための手法」を理解し、演習やケースを題材とした体験実践を通して体得することを目指します。
日時 |
2021年10月5日(火) 13:00-17:00ライブ配信 |
カテゴリー |
業務遂行スキルヒューマンスキル |
講師 |
寺池光弘 氏 (デロイトトーマツリスクアドバイザリー株式会社 シニアコンサルタント ) ・独立系SIerにて、システム開発・保守・運用、コンサルティングおよび人材開発に従事。
2021年4月より現職。
・名古屋大学卒、英国レスター大学MBA。
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参加費 |
JUAS会員/ITC:22,500円 一般:28,700円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
オンライン配信(指定会場はありません) |
対象 |
業務経験数年の若手メンバー(情報システム部門・情報システム子会社、SIer等)初級 |
開催形式 |
講義、グループ演習 |
定員 |
15名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
特記 |
お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。
*Zoom上でブレイクアウトルーム機能を利用しグループワークを行います。
参加者各1台の端末より受講をお願いいたします。
マイク付きヘッドホンやイヤホン使用を推奨します。 |
ITCA認定時間 |
4
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主な内容
■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)
【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
大事な会議、日々のちょっとしたミーティング。。。こんなことはありませんか?
・議論が空中戦になってしまう
・議論がかみ合わない
・問題解決のための合意形成が進まない
本コースでは、関係者が同じ土俵に乗り、納得感を得ながら合意形成を進めていくための
・関係者の頭の中を整理して、議論できる状態に持っていくための手法
・結論の選択を促すための手法
を理解し、演習やケースを題材とした体験実践を通して体得することを目指します。
ミーティングの生産性を上げたい、よりよい議論と合意形成を行いたい若手の方(会議を進める側、会議中に参加する側の
どちらの立場でも有効です)におすすめのコースです。
<<受講者の声>>
●演習を通して自身の過去ケースを振り返り、今後の業務に役立つような対策を考えることができた。(エネルギー系情報子会社)
●今まで無意識で行ってきた手法を系統立てて学べたので良かった。(製造業系情報子会社)
●業務上、会話がうまくかみ合わないことがあったが、グループワークで合意形成ができるようになると思ったため良かった。(情報通信業)
●何かを複数人で決定する時に気を付けるべきことを学べた。(化学製造系情報子会社)
<<特徴>>
「分かる」だけでなく「出来る」を目指すために・・
・研修スタイル>>>受講者参加型(講師からの問いかけ、グループ討議、全体討議・ナレッジ共有)
・業務への適用イメージを持てるように、振り返りの場を多く設定し、気付きを与えます
・実際の業務で頻出するシーンである「外部委託先選定」などを題材に発言例を交えて演習。 実践的な力が身につきます。
<<内容>>
(1)はじめに(Why)
・受講目的(必要性)の再確認
・現状の振り返り
(2)合意形成の基本(What)
・合意形成の5箇条(フォレットの統合の概念)
1.自分の考えを強引に正当化することを避ける
2.議論に勝ち負けはない
3.根拠があいまいなまま合意しない
4.妥協や取引手段を採らない
5.お互いの相違点を明確にする
・論理的に議論するための基本手法
「要約する」「確認する」「分解する」「結合する」「構造化する」
(3)ケースを題材とした体験実践と相互フィードバック(How)
・演習
1.あいまいな表現を指摘し、具体的な内容に落とし込む
2.長い発言を指摘し、分かり易く要約す
3.あいまいなテーマを個別テーマに落とし込み、議論し易くする
(4)振り返り・全体Q&A
・現場で意識的に実践するためのアクションプラン
<<ご参加にあたり>>
Zoom上でブレイクアウトルーム機能を利用しグループワークを行います。
参加者各1台の端末より受講をお願いいたします。
マイク付きヘッドホンやイヤホン使用を推奨します。
<<受講者の声>>
・合意形成のための考え方が盛り込まれており、タイトルに沿った内容だった。
・合意形成について、グループワークも交えながら説明いただいたので、分かりやすかった。
自分の頭の中で完結してしまうことが多いので、学んだことを意識して可視化・整理し、
合意形成していけるようにしていきたい。
・グループワークが多く入っていたことにより聞いた内容の反復練習を行うことができた。
自身の理解を深めるということもできた。
<他の若手シリーズはこちら>
◆【オンライン】若手SEのためのロジカルシンキング入門
2021/05/18(火)
https://juasseminar.jp/seminars/view/4121072
◆【オンライン】若手SEのためのロジカルシンキング~ライティング編
2021/12/14(火)
https://juasseminar.jp/seminars/view/4121071