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社内外での学習会・勉強会に活かす「教え方を磨く講座」(基礎編)【オンラインライブ】 (4122103)

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この講座では主に社内外で学習会・勉強会を企画する際に、受講者視点で内容をどのように構成し、その中でどのような演習やインストラクションに持ち込めば、学習効果の高い内容になるかを理論に基づいてお伝えしていきます。講師は塾・予備校業界で1000名以上の講師を育成してきたトレーナーズトレーナーで、現場の実践に基づく使えるノウハウが満載。社内で講師を担当されている方、取引先でレクチャーをしている方、OJTで後輩指導を任されている方など、教え方の基礎基本を学びたい方に最適な講座です。

日時

2022年10月27日(木) 10:00-17:00ライブ配信

カテゴリー

業務遂行スキルヒューマンスキル

講師

細谷幸裕 氏
(株式会社市進コンサルティング 代表取締役 )
NPO法人 次世代育成フォーラム・リスタ  理事  
生涯学習開発財団認定コーチ 
産業カウンセラー 
ワークショップデザイナー
グループ内の講師研修トレーナーを経て、 教育委員会での初任者研修から管理職研修を担当。現在は企業向け研修・コンサルティングを中心に活動。 
日本情報システムユーザー協会  講師 
著作に「新人たちは学生時代にどのような教育を受けてきたのか」(産労総研)

参加費

JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

・取引先で学習会・講習会などを実施されている方
・社内講師初心者の方
・OJTトレーナーの方
・「教え方」「学ばせ方」に関心のある方
・管理職の方
初級

開催形式

講義、グループ演習

定員

20名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

特記

・お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。
・演習や質疑応答でマイクを利用することがあります。ご発言いただける環境にてご参加ください。

ITCA認定時間

6

主な内容

■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途に発送(お申込時に送付先の入力をお願いします)
※開催7日前から開催前日までにお申込の場合、テキストの送付は開催後になることがあります。ご了承ください。
■開催日までの課題事項
特になし

知識があってもその教え方に問題があって、お客様や社内外のメンバーに学習効果の高い教育ができていないケースが多くなっています。
実際に多くの方が、これまで効果的な「教え方」について学んだ経験がないということもあり、属人的になっているのが実情ではないでしょうか。
この講座では主に社内外で学習会・勉強会を企画する際に、受講者視点で内容をどのように構成し、その中でどのような演習やインストラクションに持ち込めば、学習効果の高い内容になるかを理論に基づいてお伝えしていきます。

講師は塾・予備校業界で1000名以上の講師を育成してきたトレーナーズトレーナーで、現場の実践に基づく使えるノウハウが満載。
社内で講師を担当されている方、取引先でレクチャーをしている方、OJTで後輩指導を任されている方など、教え方の基礎基本を学びたい方に最適な講座です。

※本ページは「基礎編」になります。
 「応用編」のお申込みはこちら>>>教え方を磨く講座(応用編)~オンラインファシリテーションのコツ

<内容>
第1部 「教えること」とは、「教えないこと」
1 人は、他人から教えられることを嫌う
2 人は、自分が興味を持ったものを学ぶ
3 人は、思い込みで学習を選択している

第2部 社内・社外のレクチャーで使える効果的な教え方の手順
1 知識とスキルの習得のさせ方は大きく異なる~領域別の教え方
2 学習効果を高める教え方の手順~ARCSモデル
3 学習が定着する学ばせ方の手順~ガニェの9教授法
4 課題解決に焦点を当てた学習デザインの基本~ADDIEモデル

第3部 講義力・講師力が上がる5つの視点と25のポイント
1 基本姿勢 ~わかりやすい話し方・コンパクトな伝え方
2 受講者マネジメント~集団の巻き込み方・寝かせない方法
3 考えさせる方法~考えたくなる発問・やってはいけない発問
4 教材・スライドの使い方~他人が作ったスライドの活かし方
5 演習・実技等の進め方~主体的に参加を促進する方法

第4部 教えるスキルを業務で活用するために
1 教え方の悩みにお応えします~課題の共有とアドバイス
2 1対1で教える際の要点~ティーチングとコーチングの使い分け
3 大人の学習と子どもの学習の違い~経験学習と探究学習
4 理解度の異なる学習者への対応~レベル設定の誤解
5 講義・研修の内製化のポイント~デザイン・教材・講師

<参加者の声>
・日々の業務に活かせる内容になっていた。
・教え方の理論を構造的に学ぶことができた。
・プログラムの構成・進め方そのものが、非常に参考になった。
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