「データ分析」と「価値創造」の断絶(ラストワンマイル)の越え方ワークショップ【会場】 (4123210)
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意思決定者と分析者の間に存在する断絶(ラストワンマイル)を超えるための考え方のフレームワークを学び、参加者全員で議論・共有することで、事業部門や経営者を巻き込むためのコミュニケーションを体験しながら、あなたのラストワンマイルの越え方を探索します。*JUAS データエクスペリエンス研究会が主催する唯一無二のワークショップです。
日時 |
2023年7月12日(水) 13:00-17:00(第1回は終了後に対話演習会(交流会)を18:00まで行います) 2023年8月22日(火) 13:00-17:00 2023年9月13日(水) 13:00-17:00 |
カテゴリー |
業務遂行スキル専門スキル |
DXリテラシー |
What(DXで活用されるデータ・技術):データ Mind(マインド・スタンス):新たな価値を生み出す基礎としてのマインド・スタンス |
講師 |
庄司稔 氏 (日本航空株式会社 IT企画本部IT運営企画部グループ長 ) <プロフィール>
'92年株式会社日本エアシステム(現日本航空株式会社)入社。チェックインシステムを担当したのち、インターネット基盤、インターネット予約システム、全社DWHの担当を経て、'18年よりIT企画本部にて技術戦略を担当し、ハイブリッドクラウド基盤構築、データ活用プロジェクトを担当。'12年JUASデータマネジメント研究会副部会長、'18年JUASデータエクスペリエンス研究会副部会長
海老原吉晶 氏 (株式会社NTTデータバリュー・エンジニア マーケティング・営業本部 マーケティング&ブランディング担当 部長 ) <プロフィール>
’89年 立石電気株式会社(現オムロン)に入社、情シス部門にてメインフレームコンピュータの運用、BI導入、グローバルダッシュボードの開発、全社情報化推進企画策定の後、事業部門にてCRM構築、Webサイトリニューアル、マーケティング・オートメーション構築などを歴任。’21年より現職。
’18年~ JUASデータエクスペリエンス研究会 研究部会長、著書に「経営のためのデータマネジメント入門」(中央経済)、「データ経営が日本を変える!」(JUAS出版)がある。
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階) |
対象 |
・データ分析がビジネスに活かされずに悩んでいる方
・意思決定者とデータ分析担当者の間のコミュニケーションギャップを抱えている方
・解決したいと思っているビジネス課題をデータ分析担当者へ的確に伝える力を磨きたい方
初級 |
開催形式 |
講義、グループ演習 |
定員 |
25名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
ITCA認定時間 |
12
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主な内容
■受講形態
会場のみ(オンラインなし)
【Co-lab-po(2 階会議室)施設利用にあたっての取り組み】
■テキスト
当日配布
■開催日までの課題事項
特になし
多くの企業の中でデータ分析者は『孤独』です。
統計・分析スキルを駆使してせっかく考案した提案が活かされなかったり、勘と経験が支配的な文化・風土の中で、データドリブンな組織への変革が進まなくて悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
この研修では、意思決定者と分析者の間に存在する断絶(ラストワンマイル)を超えるための考え方のフレームワークを学び、参加者全員で議論・共有することで、事業部門や経営者を巻き込むためのコミュニケーションを体験しながら、あなたのラストワンマイルの越え方を探索します。
※本研修では、分析技法、課題分析手法、分析リテラシー教育は対象としておりません。
1日目
・データエクスペリエンスの考え方
・ 「データ分析」と「価値創造」の断絶はなぜ起こるのか?
・自社の断絶の描写
※終了後に対話演習会(懇親会)を18:00まで行います
2日目
・データエクスペリエンスの実践方法
・ワールドカフェによる体験演習
3日目
・自社の断絶の越え方プラン(自分の行動計画)の作成
・発表会
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●JUAS データエクスペリエンス研究会 ジェネレータ
庄司 稔 氏
(日本航空株式会社IT企画本部IT運営企画部技術戦略グループ長) |
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●JUAS データエクスペリエンス研究会 ジェネレータ
海老原 吉晶 氏
(株式会社NTTデータバリュー・エンジニア
マーケティング・営業本部マーティング・ブランディング担当 部長) |
*JUAS データエクスペリエンス研究会では、人間中心の立場からデータが持ち得る意味や効能を探求・整理し、データが果たし得る人間や社会への意義を研究することを目的に、2018年度より研究活動を行ってきました。
今後、社会の中でデータ活用が進展してゆくことに対して、人間性、社会性の観点に立った「データ・エクスペリエンス」を探求しています。