情報システム概論~情報システムの過去・現在・将来【会場・オンライン同時開催】 (4124020)
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ユーザー企業における情報システムの歴史と組織やテクノロジーのトレンド、将来を学びます。企業の情報システムがテクノロジーの発展とともにどのように変化をしたかを時系列で確認し、情報システムの基本を整理します。これを取りまく各種調査や資格、標準を確認し、DXが叫ばれる時代に携わる自社の「情報システム」がどのように位置づけられ、自らの役割がどのようになるかを学びます。
日時 |
2024年10月21日(月) 10:00-17:00 |
カテゴリー |
事業戦略策定・事業戦略評価 IS戦略策定・IS戦略評価・IS企画・IS企画評価専門スキル |
DXリテラシー |
Why(DXの背景) |
講師 |
三谷慶一郎 氏 (株式会社NTTデータ経営研究所 主席研究員 エグゼクティブ・コンサルタント ) 筑波大学大学院ビジネス科学研究科修了。博士(経営学)。
専門は、情報戦略およびサービスデザイン。
武蔵野大学国際総合研究所客員教授、情報経営イノベーション専門職大学客員教授、
情報社会学会理事、経営情報学会監事、日本システム監査人協会副会長
経済産業省産業構造審議会委員、総務省情報通信審議会構成員等を歴任。
近年は、経済産業省の「デジタル産業への変革に向けた研究会」座長、「デジタル時代の人材政策に関する検討会」座長、「DX銘柄2022」評価委員を務めた。
主な共著書に、「デジタルビジネスの価値を生み出す ITエンジニアのための 体感してわかるデザイン思考」「トップ企業が明かすデジタル時代の経営戦略」「攻めのIT戦略」「CIOのための情報・経営戦略」「CIOのITマネジメント」等。監訳書に「DX経営戦略」がある。
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参加費 |
JUAS会員/ITC:35,200円 一般:45,100円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
※2024年4月より移転しました※一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(NBF東銀座スクエア2F) |
対象 |
IT部門に新たに配転になった方、新入社員~30代前半位の若手社員初級 |
開催形式 |
講義、グループ演習 |
定員 |
25名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
ITCA認定時間 |
6
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主な内容
■受講形態
【選べる受講形態】
A.会場にてご参加
B.オンラインにてご参加:
【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
A.会場にてご参加:当日配布
B.オンラインにてご参加:開催7日前を目途に発送(お申込時に送付先の入力をお願いします)
※開催7日前から開催前日までにお申込の場合、テキストの送付は開催後になることがあります。ご了承ください。
■開催日までの課題事項
特になし
「そもそも企業における情報システムとは何かー」
この疑問にシンプルかつ明確に答える書籍・講座は、実はなかなか存在しません。コンピューターが社会に登場してからの歴史は浅いものの、それによる企業活動の在り方は大きく変化を遂げ、今後もその環境の変化が緩むことはありません。
企業の情報システムがテクノロジーの発展とともにどのように変化をしたかを時系列で確認し、情報システムの基本を整理します。
またその上で、世界を変革する三大発明といわれるビッグデータ、AI(人工知能)、IoT(Internet Of Things)の現状と今後について、それぞれ掘り下げます。
デジタル技術はビジネス創造のための武器であるならばこれからの時代、自社の情報システム、自らの役割にどのようなもの・意識が求められるのかを学びます。
【コース内容】※変更する場合がございます。
はじめに
1.情報システムとは?
2.情報システムの歴史
コンピュータとインターネット
各産業における情報システムの変遷
3.デジタル技術の概要と活用
AI(人工知能)
ビッグデータ
ビッグデータは、企業や国に、集められるべきものなのか?
ビッグデータは、個人が管理すべきものなのか?
DX(Digital Transformation)
市場が大きく変化している
デジタル技術はビジネス創造のための武器
新しいサービスを創る
おわりに