システム開発プロジェクトにおけるメンバーの多様性を活かすチームビルディング実践講座【会場】 (4124042)
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現代のITプロジェクトは、正社員、男性・女性、派遣社員、熟練者と若者、外国人などの多様性チームで推進されています。効果的なチームビルディングには、リーダーシップ・スキルはもとより、様々なスキル(人間術)が要求されます。人間術の基礎となるコミュニケーションのメカニズムを理解し、その応用であるリーダーシップ、ファシリテーション、ネゴシエーションのプロセスについて習得します。
日時 |
2024年11月13日(水) 10:00-17:00会場 |
カテゴリー |
IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント 業務遂行スキルヒューマンスキル |
DXリテラシー |
Mind(マインド・スタンス):新たな価値を生み出す基礎としてのマインド・スタンス |
講師 |
永谷裕子 氏 (株式会社アスカプランニング 代表取締役社長 ) PMP、MBA、工学博士
北海道大学大学院非常勤講師 グローバル・プロジェクトマネジメントのコンサルタント、
研修講師に従事
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参加費 |
JUAS会員/ITC:35,200円 一般:45,100円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(NBF東銀座スクエア2F) |
対象 |
これからシステム開発のチームを運営される方
中級 |
開催形式 |
講義、グループ演習 |
定員 |
25名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
ITCA認定時間 |
6
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主な内容
■受講形態
会場のみ(オンラインなし)
■テキスト
当日配布
■開催日までの課題事項
特になし
現代のITプロジェクトは、正社員、男性・女性、派遣社員、熟練者と若者、外国人などの多様性チームで推進されています。
このような混成チームでの効果的なチームビルディングには、リーダーシップ・スキルはもとより、ファシリテーション、ネゴシエーション、メンタリングなど様々なスキル(人間術)が要求されます。
本セミナーでは、人間術の基礎となるコミュニケーションのメカニズムを理解し、その応用であるリーダーシップ、ファシリテーション、ネゴシエーションのプロセスについて体験学習を通して習得します。
<<参加者の声>>
・講師の話が経験にも基づいていたので、楽しく分かりやすく学ぶことができた(医療品製造業)
・チームで仕事をする上での基本を再確認できた(住宅製造業)
・講義から実践まで自分の中に落とし込みやすい内容だった(食品製造業系情報システム子会社)
<<研修目的>>
1.コミュニケーションのメカニズムを理解する;
2.多様性チームを牽引するために必要な5つのリーダーシップ・スタイルを理解する
3.ファシリテーション、ネゴシエーション、メンタリングのプロセスと実践方法を習得する
<<内容>>※内容は変更する場合がございます。
1.今のITプロジェクトチームの多様性の背景
・チームに潜む異文化とは?
・チームとは?
・多様性チームの強み
・コミュニケーションのメカニズム
・ステークホルダーとのコミュニケーション
・プロジェクト・コミュニケーション・マネジメントのルールとツール
2.多様性チームの運営に求められる5つのリーダーシップスタイル
リーダー
・リーダーシップとは?
・リーダーシップとチームメンバーの個人差の特定
マネージャー
・プロジェクトマネジメント(PMBOKガイド)の知識と実践
ファシリテーター
・ファシリテーションとは?
・ファシリテーションプロセス
メンター
・効果的なメンタリングとは?
ネゴシエーター
3.コンフリクトマネジメントと交渉術
・コンフリクトマネジメントスタイル
・コンフリクトマネジメントと交渉術
・説得から納得へ
<演習1> リーダーシップスタイルのケーススタディ
<演習2> 交渉の実践
<質疑応答>