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プロジェクトファシリテーション能力向上研修【オンラインライブ】 (4124120)

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ニューノーマル環境でのプロジェクト活動や会議におけるファシリテータの役割を理解し、チーム活動の支援者として、今まで気づかなかったチーム活動事例・情報・リーダーシップスキルを学びます。伸び悩み期、キャリアアップ期のSEの方必見。

日時

2024年11月12日(火) 9:00-16:00ライブ配信

カテゴリー

業務遂行スキルヒューマンスキル

DXリテラシー

Mind(マインド・スタンス):新たな価値を生み出す基礎としてのマインド・スタンス

講師

足立英治 氏
(株式会社フォース・トランキル 代表取締役 )
1978年日本ユニシスに入社、生産管理システムの開発等に従事、その後食品原材料メーカーに転職、購買、営業、人事、情報システム、経営企画、総務等のマネージャーを経験。1997年独立。国産ERPメーカーで、プロジェクトマネージャー、業務コンサルタントとして活動をおこなうかたわら、人事コンサルタントとして、人事制度、人事評価制度、人材育成体系の再構築を、上場製造業、SI等でコンサルティング活動に従事、研修講師としては、リーダシップ、ファシリテーション、プレゼンテーション等の研修で、上場企業から、中小企業まで、300社以上での実施経験を有する。

参加費

JUAS会員/ITC:35,200円 一般:45,100円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

若手SEの方初級

開催形式

講義、グループ演習

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

特記

※事前学習について考えてきてください。開催7日前を目途にご案内いたします。

ITCA認定時間

6

お申し込み

主な内容

■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
事前課題
※事前学習について考えてきてください。開催7日前を目途にご案内いたします。

ニューノーマルな仕事環境で、プロジェクト活動の、成否を大きく左右するのが、メンバー間のコミュニケーションと、プロジェクトチームのチーム力です。
多くのプロジェクト活動が、プロジェクトマネージャーのマネージメント能力・リーダシップへの過度の期待によって失敗に陥っています。
このような事態を未然に回避するには、メンバー間の相乗効果を高めると共に、対立をおそれず、メンバー各自の自主性、自律性を高めるチーム作りが必要です。
そのためには、プロジェクトマネージャーとは別に、プロジェクトあるいはプロジェクト会議を、観察し進行するファシリテータを配置することが有効とされています。
本セミナーでは、プロジェクト活動、プロジェクト会議における、ファシリテータの役割を理解し、ファシリテーションスキルを実践的に若手SEの人たちに身につけていただきます。
ケーススタディーを通して具体的、かつ実践的なノウハウを習得します。
また、情報システム部門マネージャー、ベンダープロジェクトマネージャー、業務改革コンサルタントの経験を有する講師より、失敗・成功事例も数多くご紹介します。
ニューノーマル環境で、若手SEとして、要求定義・システム開発・業務改革等のプロジェクト活動で活躍されている方、必見の講座です。

<<参加者の声 >>
・非常にわかりやすく、明日からでも実践を心がけようと思った。
・実践を何度も行うことで改善しながらファシリテータの役割を確認することができた。
・演習が面白い、要点が分かりやすい。
・現在プロジェクトに参画しているので、自分の状況と照らし合わせることができた。
・リーダー=ファシリテーターでなくても良いというのが気づきでした。中立な立場の人が会議にいる必要性を感じました。
・プロジェクトファシリテーションで心掛けるべきポイントがまとまっていた。
・ファシリテーションを実践的に学習できた。また、演習を通じて、体で覚えることができた。

<<事前学習・資料配信>>
ライブセミナーまでに、資料をご覧いただき、事前学習について考えてきてください。

<<内容>>
(1)オリエンテーション

(2)強いチーム
コンセンサスゲームを使って、強いチームを創るためのファシリテータの役割を、オンライン会議で体験します。

(3)ファシリテータの基本行動
プロジェクト立上げ、計画実施、変更管理、評価の各ステップでのプロジェクトファシリテーションを行うための
ファシリテータの基本行動を双方向講義で明確にする。

(4)プロジェクトキックオフ会議のプロセスデザイン
ケースによりプロジェクトキックオフ会議準備を通じて、プロセスデザインを実践的に、オンライン会議で体験、習得する。

(5)プロセス観察と介入のスキル
会議におけるファシリテーションの基本行動(質問のスキル、記録のスキル、介入のスキル)を
双方向講義で習得する。

(6)相互啓発と介入のスキル
会議の問題行動への対処をロールプレー実習で習得する。

※状況によって内容・進め方を変更する場合があります。
お申し込み
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