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図表化技法入門講座【録画視聴+オンラインライブ】2025年2月7日開催 (4124156)

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情報システムは、見ることも触ることもできません。見えない・触れないシステムを、より正確にシステム文書・仕様書に表現するためのエンジニアリング文書作成の技術を、文章を正す「10のポイント」、図解表現の「4つのモデル」に沿って解説し、演習を交えて整理します。

日時

2025年1月31日(金) 録画配信開始(~2月9日録画配信終了)
2025年2月1日(土)
2025年2月2日(日)
2025年2月3日(月)
2025年2月4日(火)
2025年2月5日(水)
2025年2月6日(木)
2025年2月7日(金) 13:00-17:00ライブ配信

カテゴリー

業務遂行スキルヒューマンスキル

講師

秦貴志 氏
(株式会社プライド  システム・コンサルタント )
2013年、株式会社プライド入社後、大手製造業のシステム統合に向けた業務分析に従事。その後、大手小売流通業の会計法切替および原価管理システム導入対応、消費税変更対応プロジェクトのPMO、在庫管理システムの導入を支援。また、教育コースの開発と講師も担当。

参加費

JUAS会員/ITC:35,200円 一般:45,100円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

 初級

開催形式

録画視聴・講義・グループ演習

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

特記

*キャンセル規定について、録画開始日を開催日といたします。

ITCA認定時間

6

お申し込み

主な内容

■受講形態
【2パート構成】
1.録画視聴 【録画視聴のご注意】
2.ライブ配信(Zoomミーティング)【セミナーのオンライン受講について 】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
録画配信期間 :2025年1月31日~2025年2月9日
ライブセミナー開催日:2025年2月7日13:00~17:00ライブ配信
※事前に録画配信を受講された前提でライブセミナーを行います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■テキスト
録画配信日にマイページに掲載
■開催日までの課題事項
録画視聴
ツール接続テスト※MURAL(https://www.mural.co/)
   推奨ブラウザが「Chrome」または「Firefox」となります。
   演習で使用するため、PCでご参加ください。

【録画配信】
録画配信された動画を視聴することで学習いただきます。<約3時間 ※演習時間を除く>

【ライブセミナー】
対話型オンライン形式でライブセミナーを実施します。<約4時間>
個人ワークの発表、講師からのレクチャー、受講生同士の意見交換、
質疑応答を行いながら、理解を深めます。

文章だけで誤解なく、自分の意図を相手に伝え合意を得ることは、本来難しいことです。私たちが日々携わっている情報システムは、見ることも触ることもできません。その見えない・触れないシステムに関するシステム文書や仕様書は、誰もが正しく理解できることが重要であり、具体性や厳密性が求められます。自分の意図を正確に伝えるためには、文章と図解を的確に組み合わせて表現する必要があります。そのためには、

1.図解表現と文章表現の的確な組み合わせ
2.正確な文章の記述
3.適切な図解表現の選択 の3点が重要です。

本講座では、エンジニアリング文書作成技術の入門編として、文章を正す「10のポイント」と図解表現の「4つのモデル」に沿って演習を交えながら解説し、整理していきます。


<本講座のポイント>
・情報システムが抽象的なものであることから、文章だけに頼らずに図や表を積極的に用いる論理的な表現の重要性を学ぶ。
・エンジニアリングの現場における「文書=図表+文章」という認識に基づき、ロジカルなドキュメンテーションスキルの考え方を理解する。
・文章を改善する「10のポイント」を理解し、日本語表現の正確さを向上する。
・図表化技法の「4つのモデル」を理解し、システム開発の表現に合わせて最適な図表を選択・活用する方法を理解する。
・以上により、システムに携わる者がなすべき「ドキュメンテーション&コミュニケーション」を
システム・ライフサイクルの中に位置づけ、多数の関係者を結びつける方法を理解する。


<研修内容>
(録画配信)
第1章 文書と表現方法
1.文書とは
2.文章表現の可能性と限界
3.論理性の追求:「8つの要件」

第2章.文書化の基礎理論
1.文書化とは
2.観点の分離
3.構造化とモデル化

第3章 文書の構造化と文章表現の品質向上
1.章立てと文書構成
2.文章の改善:「10のポイント」

第4章 図表化の技法
1.図表化の技法:「4つのモデル」

(ライブ配信)
●図表化演習(1)文章の図表化
●図表化演習(2)記述レベルを整える
●図表化演習(3)親和図法
●図表化演習(4)長文の図表化

第4章 図表化の技法(続き)
2.色の選択
3.図表化適用のサイクル
まとめ.システム文書作成の難しさ

※ライブセミナーは、演習のため、PCでご参加ください。
演習では、MURALを使用いたします。(https://www.mural.co/)
推奨ブラウザが「Chrome」または「Firefox」となります。

<参加者の声>
・講義だけでなく、演習で図表化することでより理解が深まった。
・図表を作る際に、テーマによってこの形式がよい、などの体系化されたメソッドがあると知れたから。大変勉強になった。
・録画視聴に加え、ライブセミナーでリアルタイムに講義を受けることができよかった。


<<キャンセル規定>>
2パート構成セミナーについては、録画配信日または事前学習配信日を開催日といたします。あらかじめご了承ください。
・土日祝を含む開催7日前から前々日まで…参加費用の50%
・土日祝を含む開催日前日および開催当日(欠席)…参加費の全額
※受講権利チケット利用にてお申し込みの場合
・土日祝を含む開催7日前から開催当日…参加費の全額(必要枚数)
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