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実践的データベースの設計技法~T字形ER手法によるデータベース設計【オンラインライブ】 (4124242)

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真に価値あるモデルとは何か、どうすれば価値あるモデルを作成できるのかについて具体的に説明し、業務・機能・データベースの設計に極めて有効なモデル技術の習得を目的とします。データを出発点にして、事業・業務の構造を正確に記述し、ビジネス・システムの基礎・基盤となるデータベースと上部構造のアプリケーション・ロジックに結びつくモデル・テクニックは、抜け漏れのない要件定義に効果を発揮します。

日時

2024年6月20日(木) 9:00-16:00ライブ配信

カテゴリー

IS導入(構築)・IS保守専門スキル

講師

佐藤正美 氏
(株式会社エス・ディ・アイ  代表取締役 )
情報システム・コンサルタント(専門領域: データベース設計)アーサー・アンダーセン、等松青木監査法人および株式会社アシスト を経て、1991年株式会社エス・ディ・アイを設立、現在に至る。日本に リレーショナル・データベース を初めて導入普及した エンジニア の一人。T字形ER データベース 設計技法を確立し多大なる成果を上げる。

参加費

JUAS会員/ITC:35,200円 一般:45,100円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

情報システム部門において、業務分析・データベース設計を担当される方
課題や問題点の把握が思わしくない状況を打開したい方
これからモデル理論を勉強しようとする方 初級

開催形式

講義

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

主な内容

■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
特になし

デ​ータベース設計の成否は、価値あるデータモデルをつくれるかにかかっています。
すなわち、データ項目、データの流れと管理システムを図とテキストで定義できるかにかかっています。

本セミナーでは、真に価値あるモデルとは何か、どうすれば価値あるモデルを作成できるのかについて具体的に説明し、事業、業務分析をシームレス・高速にビジネスシステム構築につなぐ業務・機能・データベースの設計に極めて有効なモデル技術の習得を目的とします。
データを出発点にして、事業・業務の構造を正確に記述し、ビジネス・システムの基礎・基盤となるデータベースと上部構造のアプリケーション・ロジックに結びつくモデル・テクニックは、抜け漏れのない要件定義に効果を発揮します。
また、経験や知見によらない形式論でまとめたモデル・テクニックですので、分かりやすく、どなたでも受講いただけます。

■主な内容
1 事業解析・データベース設計のためのモデルとは
2 TM(T字形ER法の改良版)によるデータベース設計技術
(1)モノを集める(エンティティをつくる)
(2)モノを分類する
(3)モノを並べる
(4)関係(リレーション)を構成する
(5)セット(集合)をつくる(エンティティをセットとして整える
(6)多値
(7)クラスで整える(セットをクラスで整える)
(8)まとめ
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