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IT部門のためのCO2削減活動入門~最新動向・技術概要から基礎知識、具体的活動【録画視聴】2024-0716~0831開催 (4124266)

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2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。本セミナーではカーボンニュートラルに関する基礎知識とIT 部門が取り組むべき解決策について学びます。

日時

2024年7月16日(火) 録画配信開始
2024年7月17日(水)
2024年7月18日(木)
2024年7月19日(金)
2024年7月20日(土)
2024年7月21日(日)
2024年7月22日(月)
2024年7月23日(火)
2024年7月24日(水)
2024年7月25日(木)
2024年7月26日(金)
2024年7月27日(土)
2024年7月28日(日)
2024年7月29日(月)
2024年7月30日(火)
2024年7月31日(水)
2024年8月1日(木)
2024年8月2日(金)
2024年8月3日(土)
2024年8月4日(日)
2024年8月5日(月)
2024年8月6日(火)
2024年8月7日(水)
2024年8月8日(木)
2024年8月9日(金)
2024年8月10日(土)
2024年8月11日(日)
2024年8月12日(月)
2024年8月13日(火)
2024年8月14日(水)
2024年8月15日(木)
2024年8月16日(金)
2024年8月17日(土)
2024年8月18日(日)
2024年8月19日(月)
2024年8月20日(火)
2024年8月21日(水)
2024年8月22日(木)
2024年8月23日(金)
2024年8月24日(土)
2024年8月25日(日)
2024年8月26日(月)
2024年8月27日(火)
2024年8月28日(水)
2024年8月29日(木)
2024年8月30日(金)
2024年8月31日(土) 録画配信終了

カテゴリー

共通業務(契約管理、BCP、コンプライアンス、人的資産管理、人材育成、資産管理)・セキュリティ・システム監査

講師

前田啓介 氏
( 一級建築士、日本大学非常勤講師 )
ITを支援するファシリティの専門家として、数々のお 客様の先進オフィスや先進データセンターを実現。日本有数の再生可能エネルギー発電所のIT設備実装の技術責任者として活動。キンドリル・グローバルからディスティングイッシュト・エンジニアに 認定され技術理事を経て、大学では専門の設計デザイン論に加え、FM(ファシリティ・マネージメント)や 経営管理講座を担当

参加費

JUAS会員/ITC:23,650円 一般:30,250円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

気候変動/脱炭素に対する取り組みをお考えのIT部門のご担当者初級

開催形式

録画視聴

定員

無制限

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

特記

*キャンセル規定について、録画開始日を開催日といたします。

ITCA認定時間

5

主な内容

■受講形態
録画視聴のみ 【録画視聴のご注意】
録画配信期間 :2024年7月16日~2024年8月31日 視聴時間めやす:約5時間
録画は4本にわかれています
・IT部門のためのCO2削減活動入門(1)第1部(約90分)
・IT部門のためのCO2削減活動入門(2)第2部(約60分)
・IT部門のためのCO2削減活動入門(3)第3部・第4部(約75分)
・IT部門のためのCO2削減活動入門(4)第5部・第6部(約60分)
■テキスト
配信開始日にマイページ掲載
■配信日までの課題事項
特になし

2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。
「排出を全体としてゼロ」というのは、CO2をはじめ とする温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。
企業の社会的責任から待ったなしの状況にあります。
IT部門 もその例外ではありません。
しかし、IT部門の場合、何から手をつけたらよいか分かりにくい面もあります。
本セミナーではカーボンニュートラルに関する基礎知識とIT 部門が取り組むべき解決策について学びます。

◆主な内容
第1部 我々を取り巻く環境・施策の理解と脱炭素に関わる各種ガイドライン
・carbon neutral
・COP27
・内閣府のSociety 5.0
・CSR・ESG・SDGs
・TCFD

第2部 脱炭素、カーボンニュートラルに関する基礎知識
・脱炭素、カーボンニュートラルとは
・電気使用量の計算と管理
・空調方式の基礎知識
・照明の基礎知識
・温度・温度・快適についての基礎知識
・各種エネルギーを換算する統一の数値は-CO2排出量は見える化できるのか
・明るさの基礎知識
・廃棄物処理の基礎知識

第3部 IT部門としての具体的な進め方(オフィス編)
1.情報システム部門としての具体的な進め方
・何のために行うのか
・事務所かペースはどのくらい必要か
・情報システム部門の対象範囲(電気、紙など)
・「現状の見える化」とは
・なくす、止める、統合する、置き換える、簡素化・標準化、続ける仕組み例
・事務所の改革-レイアウト、照明、資料が山積み、情報機器
・電力量の削減対策
・PCDを回すための評価指標あれこれ-一人当たりの紙保有量、交通費、消費電力量、設置スペース、印刷枚数など

2.阻害する要因と対応
・投資対効果が見えないので、人は資金もあてられない
・機器の入れ替え等は費用がかかる割に期待効果イマイチ
・クラウド化、仮想化、低消費電力化、電子コミュニケーション、ワークスタイルなどを実施している、このほかに何を
・機器単位で消費電力を「見える化」することは有効か

3.モデル例
・全体俯瞰、実状・課題設定・仮説立案、投資効果概算の例
・PDCA(計画、実施、モニタリング、改善)の例

第4部 IT部門としての具体的な進め方(データセンター編)
・データセンターの抱える課題
・BCP観点から設備信頼性の見直し
・施設老朽化対応
・オンプレミスHWに合わせた設備ダウンサイズ
・外部DCへの移転検討
・今後のITインフラ動向に合わせた自社DC(オンプレDC)設備要件の再整理
・データセンターアセスメント・最適要件定義
・サーマルシミュレーションを用いたDCの機器配置の見直し、空調費削減稼働環境の改善
・サーマルシミュレーション活用事例

第5部 組織づくりと役割分担
・意識改革、啓蒙活動
・組織づくりと役割分担・FM(ファシリティマネージメント)の標準サイクル
・組織づくりと役割分担・FM(営繕部)の情報システム部の役割分担

第6部 一歩先のcarbon neutralを実現するコンセプト
1.プラスサム資本主義から
2.逆算思考(バックキャスト)から
3.人新世の資本論から

<キャンセル規定>
録画配信日を開催日といたします。あらかじめご了承ください。
 ・土日祝を含む開催7日前から前々日まで…参加費用の50%
 ・土日祝を含む開催日前日および開催当日(欠席)…参加費の全額
 ※受講権利チケット利用にてお申し込みの場合
 ・土日祝を含む開催7日前から開催当日…参加費の全額(必要枚数)
※動画視聴前であってもキャンセル料が発生しますので、ご注意ください。
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