ChatGPT実践講座～操作デモによる基礎から実務的活用例までの紹介【オンラインライブ】 (4124269)
本講座は生成系AI技術の実務活用へのヒントをつかむことを目的にしてします。実際のビジネスや日常生活での応用方法まで幅広く紹介します。 ChatGPTサービスの未体験者、簡単な文章生成、質問回答程度に利用されている方を対象に、さまざまな実務利用の方法を探ります。本講座では講師よる操作デモが中心になります。ChatGPTの生成結果は Pythonのコードで提供されることも多いため、高度利用のためにPythonを実行できる環境を構築することを推奨します。そのためのガイドを事前学習資料として提供します。
日時 |
2024年8月30日(金) 9:00-16:00ライブ配信 |
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カテゴリー |
業務遂行スキル専門スキル |
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DXリテラシー |
What(DXで活用されるデータ・技術)：デジタル技術 |
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講師 |
梶山昌之 氏 |
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参加費 |
ＪＵＡＳ会員/ITC：35,200円 一般：45,100円（１名様あたり 消費税込み、テキスト込み）【受講権利枚数1枚】 |
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会場 |
オンライン配信（指定会場はありません） |
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対象 |
◆対象：これからチャットGPTを基礎から応用まで学ばれる方 ・ChatGPTを今までご使用されていない方 ・ChatGPTを用い簡単な文書生成を体験された方で、他の生成AIとの比較、一歩進んだ実務適用の可能性を探りたい方 ・実習および特定分野の高度活用につきましては本講座の範囲外となります。 初級 |
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開催形式 |
講義 |
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定員 |
25名 |
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取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。（2時間1ポイント） |
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特記 |
事前準備: |
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ITCA認定時間 |
6（申請中） | |
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主な内容
■受講形態ライブ配信（Zooｍミーティング）【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催７日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
ＰＣセットアップ（ChatGPTの導入、Python実行環境の構築）
開催７日前を目途に申込者へご案内いたします。
ChatGPT実践講座では生成系AI技術の基本原理から、実際のビジネスや日常生活での応用方法まで幅広く学びます。
本講座の終了後には、ChatGPTの本質と正しく活用する方法を理解し、ビジネスや日常生活に活かすスキルを身に付けることができます。
本講座では様々な演習を通じて、学んだ知識を実際に体験します。また、最新の活用事例やトレンドを取り入れ、最先端の情報を提供します。
◆主な研修内容：
1. GPTの基本と歴史
・GPTの開発と進化
2. ChatGPTの基本的な使い方
・インストールとセットアップ
・ユーザーインターフェースの操作方法
・ChatGPT-3.5、ChatGPT-4、ChatGPT-4oの違い
3. ChatGPT活用のための機能
・最大限に活用するための質問の方法
・APIを利用したプログラムからのアクセス
・他のツールやサービスとの連携
・高度な推論（GPT-4）
・高い安全性とセキュリティ(GPT-4)
4. 生成系AIシステム
・文章生成（小説、川柳など）
・対話生成（面白さや意外性を目的とする対話）
・画像認識
・画像生成（画像、イラスト、アニメ）
・音楽生成（歌詞付き、歌詞なし）
5. カスタマイズされたGPT (GPTs)
・GPTsとは
・GPTsを使う
・GPTs～Prompty (効果的な指示の支援)
・GPT mentions
・お勧めGPTs
６. ChatGPT-4音声会話の活用
・設定方法
・知識の習得
・言語学習
・通訳器
・音声からの文字起こし
７. マルチモーダル（ChatGPT-4）
・画像で質問、画像による応答
・画像からの文字起こし
・自然言語で画像生成 (DALL・E)
・アプリの写真からコード生成
８. 実践的な活用例
・データの収集と整理、問題解決手法として
・テキストの分析（感情分析、要約、キーワード抽出）
・グラフからデータ作成
・名刺の整理、ホワイドボードから文字起こし
9. ChatGPT以外の生成系AI
・Gemini (Googleが提供する生成AI、Googleのサービスと連携）
・Gamma (プレゼン資料作成が得意）
・Perplexity（検索ベースの生成AI）
・アートブリーダー（写真の合成）
・ランウェイ（写真から動画を生成）
・テキストから動画生成（Sora, Haiper, LumaAI）
・クリップドロップ（革新的写真編集）
・Canva（動画生成、AIアバター作成）
・Tripo（3Dモデル生成）
10. ビジネスでの活用
・商品管理と在庫確認
・欠陥品検出と異常検出
・顧客の行動分析
・不正行為検出
・広告看板のカメラで広告戦略最適化
・不動産の写真で物件価値評価
ChatGPTリファレンス (ライブセミナーでは解説していない内容です)
・生成AIとは何か
・URLによる検索
・Claude（Claude2 ~Claude4、自社データ学習）
・翻訳
・データ解析（回帰分析）
・ソフトウェア開発における活用（ＵML図、ER図）
・システム開発
・電子回路開発における活用（回路設計、回路分析）
・技術動向
・未来への展望
セミナーのコンテンツは、最新の技術情報を反映し、一部を更新する場合があります。
その点はあらかじめご了承ください。
事前準備:
・ChatGPTの導入
実際にChatGPTを使用しながら、使い方を学びます。そのため無料で使用できるChatGPT（ChatGPT-4o）の導入をお願いします。 ChatGPT plus（ChatGPT-4）は有料になりますが、画像を生成できるなどの優れた機能を持っていますので、可能であれば、ChatGPT plusの導入を推奨します。ChatGPTはPCまたはスマホに導入できますが、両者は多少機能が異なり、それぞれ利点がありますので、PCとスマホの両方に導入することを推奨します。導入が初めての方のために、導入ガイドを提供します。
・Copilotの導入
無料版のChatGPTでは画像の生成はできませんがCopilot（無料）では画像の生成も可です。また、Copilotは検索機能を兼ね備えた生成AIであり、ChatGPTとは異なる機能を持っていますので、Copilotの導入をお願いします。Microsoft Edgeをご利用の場合は、すでにCopilotが利用できるようになっている場合も多いので、ご確認ください。
・Python実行環境の構築
ChatGPTに対する質問の内容によっては回答としてPythonのコードが提供される場合があります。そのため、Pythonのコードを直ぐに実行できる環境があれば活用の範囲が広がります。そのため、Pythonの実行環境を構築することを推奨します。Python実行環境構築のガイドおよび動画を本講座の特典として提供します。これは、Pythonをツールとして利用するのが目的です。
・ChatGPTおよびPythonの導入支援
ChatGPTおよびPython実行環境構築で不明な点があれば、メールまたはZoomにて講師がサポートします。
