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ハイブリッドクラウドシステムの運用設計と設計書事例解説【会場】 (4124271)

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クラウド導入の成功を目指すチームリーダーのために、本講義ではクラウド導入と運用における落とし穴と回避策について詳しく解説します。この講義を通じて、失敗を防ぎ、効果的かつスムーズなクラウド導入と運用を実現するための知識と洞察を得ることができます。さらにそれらを設計書レベルに落として解説します。提供する設計書をもとに自社の設計書をまとめてください。

日時

2024年11月25日(月) 10:00-17:00会場

カテゴリー

IS運用専門スキル

DXリテラシー

What(DXで活用されるデータ・技術):デジタル技術

講師

丹下勉 氏
(日本電気株式会社 グループDX統括部  上席プロフェッショナル )
日本電気経営情報システム株式会社にて情報システムの世界に入る。以来、生産管理システムの開発・運用・保守、社外Webサイトの開発・運用・保守を担当。システム運用サービスの体系化と標準化を実践中。システム運用サービスの向上に、「現場革新の考え方を取り入れる」「資格取得推進をサポートする」など、メンバーのモチベーションアップや全社レベルでの運用サービスの高度化を推進し、現在に至る

井戸川誠 氏
(日本電気株式会社 コーポレートIT・デジタル部門 ITインフラサービス統括部  上席プロフェッショナル )
 

小口和弘 氏
(日本電気株式会社 コーポレートIT・デジタル部門 ITインフラサービス統括部  上席プロフェッショナル )

参加費

JUAS会員/ITC:35,200円 一般:45,100円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

※2024年4月より移転しました※一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(NBF東銀座スクエア2F)

対象

運用規模が小・中規模クラスで、クラウドを利用した運用サービス業務の改善
・改革を考えていらっしゃる管理者・ご担当者中級

開催形式

講義

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

お申し込み

主な内容

■受講形態
会場のみ(オンラインなし)
■テキスト
当日配布
■開催日までの課題事項
特になし

ハイブリッド・マルチクラウドの運用計画・運用設計と設計書作成事例詳解
  -運用設計書事例を提供し解説する

クラウド導入の成功を目指すチームリーダーのために、本講義ではクラウド導入と運用における落とし穴と回避策について詳しく解説します。
クラウドは多くの利点をもたらしますが、誤ったアプローチや計画の不備が深刻な問題を引き起こすこともあります。
実際の事例を交えながら、一般的な落とし穴やリスク要因を具体的に分析し、回避するための戦略やベストプラクティスを紹介します。
また、プロジェクトの成功に欠かせないステークホルダーの関与やリソースの適切な活用方法にも言及します。

この講義を通じて、失敗を防ぎ、効果的かつスムーズなクラウド導入と運用を実現するための知識と洞察を得ることができます。
さらにそれらを設計書レベルに落として解説します。提供する設計書をもとに自社の設計書をまとめてください。

◆主な研修内容

第1部 ハイブリッドクラウドを取り巻く変化
・各環境の特徴
・クラウドサービス利用状況
・運用サービスを定義
・運用サービスの歴史

第2部 ハイブリッドクラウド運用環境の変化に対応する要点と失敗事例
・ITシステム運用の複雑性と挑戦
・人材育成とナレッジの共有
・クラウド技術への対応と連携
・ツールと監視体制の強化
・リスク要因の把握とチームリーダーの役割
・失敗事例と振り返り

第3部 モデル例の詳解を通して学ぶハイブリッドクラウドサービスにおける運用設計の実践
・クラウドの特性を踏まえた運用サービス設計のポイント
・運用サービス設計マニュアル構築のあり方
・運用サービス設計マニュアルを具体的に構築
・運用サービス設計の具体例
お申し込み
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