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【会場/オンライン対応】プロジェクトファシリテーション能力向上研修 (4221037)

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ニューノーマル環境でのプロジェクト活動や会議におけるファシリテータの役割を理解し、チーム活動の支援者として、今まで気づかなかったチーム活動事例・情報・リーダーシップスキルを学びます。伸び悩み期、キャリアアップ期のSEの方必見。

カテゴリー

業務遂行スキルヒューマンスキル

講師

足立英治 氏
(株式会社フォース・トランキル 代表取締役 )
1978年日本ユニシスに入社、生産管理システムの開発等に従事、その後食品原材料メーカーに転職、購買、営業、人事、情報システム、経営企画、総務等のマネージャーを経験。1997年独立。国産ERPメーカーで、プロジェクトマネージャー、業務コンサルタントとして活動をおこなうかたわら、人事コンサルタントとして、人事制度、人事評価制度、人材育成体系の再構築を、上場製造業、SI等でコンサルティング活動に従事、研修講師としては、リーダシップ、ファシリテーション、プレゼンテーション等の研修で、上場企業から、中小企業まで、300社以上での実施経験を有する。

対象

若手SEの方オーダー専用初級

開催形式

オンライン ライブ配信

定員

25名

主な内容

・日数:1日(6時間)
・開催形式:会場 / オンラインどちらでも対応可能

ニューノーマルな仕事環境で、プロジェクト活動の、成否を大きく左右するのが、メンバー間のコミュニケーションとプロジェクトチームのチーム力です。
多くのプロジェクト活動が、プロジェクトマネージャーのマネージメント能力・リーダシップへの過度の期待によって失敗に陥っています。
このような事態を未然に回避するには、メンバー間の相乗効果を高めると共に、対立をおそれず、メンバー各自の自主性、自律性を高めるチーム作りが必要です。
そのためには、プロジェクトマネージャーとは別に、プロジェクトあるいはプロジェクト会議を観察し進行するファシリテータを配置することが有効とされています。
本セミナーでは、プロジェクト活動、プロジェクト会議における、ファシリテータの役割を理解し、ファシリテーションスキルを実践的に若手SEの人たちに身につけていただきます。
ケーススタディーを通して具体的、かつ実践的なノウハウを習得します。

<<参加者の声 >>
・非常にわかりやすく、明日からでも実践を心がけようと思った。
・実践を何度も行うことで改善しながらファシリテータの役割を確認することができた。
・演習が面白い、要点が分かりやすい。
・現在プロジェクトに参画しているので、自分の状況と照らし合わせることができた。
・リーダー=ファシリテーターでなくても良いというのが気づきでした。中立な立場の人が会議にいる必要性を感じました。
・プロジェクトファシリテーションで心掛けるべきポイントがまとまっていた。
・ファシリテーションを実践的に学習できた。また、演習を通じて、体で覚えることができた。


<<内容>>
(1)オリエンテーション

(2)強いチーム
コンセンサスゲームを使って、強いチームを創るためのファシリテータの役割を、オンライン会議で体験します。

(3)ファシリテータの基本行動
プロジェクト立上げ、計画実施、変更管理、評価の各ステップでのプロジェクトファシリテーションを行うための
ファシリテータの基本行動を双方向講義で明確にする。

(4)プロジェクトキックオフ会議のプロセスデザイン
ケースによりプロジェクトキックオフ会議準備を通じて、プロセスデザインを実践的に、オンライン会議で体験、習得する。

(5)プロセス観察と介入のスキル
会議におけるファシリテーションの基本行動(質問のスキル、記録のスキル、介入のスキル)を
双方向講義で習得する。

(6)相互啓発と介入のスキル
会議の問題行動への対処をロールプレー実習で習得する。

※状況によって内容・進め方を変更する場合があります。
 
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