【JUASラボ・会員無料】DXを成功させ、利益率を５割引き上げる「管理技術」【オンラインライブ】 (4724003)
JUASラボは、日々の業務改善やイノベーションにつながる「ヒントの引き出し」を増やしていただく場です。情報の受け取りだけではなく、ご参加いただくみなさまからのフィードバックやこの場で生み出された知見が、JUASのコミュニティやセミナーの誕生につながり、またみなさまに循環し活用していただくことを目指しています。今回は、DX,BX,CX・・・用語の氾濫する昨今、企業の利益向上に寄与する方策は何か？ 百年前から脈々と積み上げらえた「知恵」利益率を5割引き上げる「管理技術」についてお話いたします。
日時 |
2024年10月2日(水) 15:30-16:30ライブ配信 |
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カテゴリー |
IS導入（構築）・IS保守専門スキル |
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講師 |
八木弘泰 氏 |
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会場 |
オンライン配信（指定会場はありません） |
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対象 |
情報化戦略を立案する方、情報システム部門の方、情報システム子会社の方、ユーザー部門の情報化推進窓口の方、DXプロジェクトの事務局の方会員限定無料初級 |
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開催形式 |
講義、演習 |
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定員 |
50名 |
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取得ポイント |
※JUASラボはITC実践力ポイント対象のセミナーではありません。 |
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主な内容
■受講形態ライブ配信（Zooｍウェビナー）【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催３日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
特になし
デジタル技術偏重はDX(BX)を成功に導きません。
デジタル技術を道具として使用し、管理技術の原理原則に基づき、DX推進を図ることで、DXの成功確率は上がります。
700社への業務再構築（BPR)の成功事例、2,000社に及ぶ診断事例から、管理技術の有用性は明らかですが、現在は一般に知られていません。
「管理技術」の歴史は古く、戦後に日本が経済大国日本となったこともこの功績の一つだと言えます。
「管理技術」を導入することで、生産性の向上、利益率の大幅アップが実現されます。
デジタル技術を正しく認識し、「管理技術」に気付き、活用を始める機会にしていただきたいと考えております。
＜主な内容＞
目次
１．管理技術に気づく（管理技術の意義と効果）
１）一生懸命やることは正しい事ですか？
２）管理技術とは
３）管理技術の効果及び効果の項目説明
２．DXの障害事例と管理技術（工程管理と在庫管理）
１）タブレット＋QRコードを使用した作業実績回収
２）RF-IDを使用した在庫管理
３、業務は分業の単位、全体最適解の為に分業毎の目的がある。
１）工程管理の目的
２）在庫管理の目的
４．目的を実現するための方法手順
１）業務知識とICT技術で問題を解決できるか
２）工程管理の目的を実現する方法手順
３）在庫管理の目的を実現する方法手順
５．「方法手順」には、ICTの役割と人の役割がある
１）ICTの機能設計はあるが「人の行動設計」は無い
２）「人の行動設計」
３）「ICTの機能設計」「人の行動設計」まとめ
６．BPR構築の必要要件（DXの第一歩）
１）BPR構築（I開発）
1項 BPR構築のための人材教育
2項 委員会制度による構築体制
3項 週5時間で設計可能な手法の開発
4項 現状分析で「設計項目・日程」が決まる
5項 委員会メンバに他部署業務の再認識と問題の「真因」
２）データ構築
1項から4項は、エンドユーザに丸投げしない「データ構築」が大切。
３）定着化活動と定着化検証会及び効果測定
７．「心の教育」 あのトヨタまで！！
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