残席わずか
基幹系システムアジャイル適用研究会2021 (3121015)
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研究テーマ:基幹系システムへのアジャイルの適用手法、活用形態等の検討
日時 |
2021年6月9日(水) 15:00-17:00 2021年7月21日(水) 15:00-17:00 2021年9月15日(水) 15:00-17:00 2021年11月10日(水) 15:00-17:00 2022年1月12日(水) 15:00-17:00 2022年3月2日(水) 15:00-17:00 |
参加費 |
年間参加費 39,600円(1名様あたり) |
会場 |
オンライン配信(指定会場はありません) |
対象 |
会員限定中級 |
定員 |
30名 |
特記 |
(1)応募にあたってのご注意
各研究会の応募に当たっては、JUAS申込責任者(IT部門長の方など)の承認を受けた上で、参加希望者ご本人が本Webよりお申込みください。
申し込みは原則 1研究会に、1社1名です。(研究会によって複数名の場合もあります。各研究会募集案内を確認ください)
(2)応募から確定までのスケジュール
・応募締め切り 2021年5月18日(火)17時
*先着順ではありません。
・研究会参加の確定のご連絡 5月21日頃を予定
*参加可否は参加希望者ご本人にメールでご連絡いたします。
(「応募(申込み)=参加確定」 ではありません)
*定員を超える場合、参加をお断りすることがあります。
(3)参加費のご請求について
・6月1日以降、各参加者のマイページにWeb請求書が掲示されます。
「請求書ダウンロード」ボタンより請求書を印刷、お振り込み手続きをお願いします。
・研究会参加費に関しては、7月末までのお振込みでお願いします。
(なお、マイページから初回開催日の3ヶ月先までお振込み日の日程を修正することが可能です) |
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主な内容
◆オンライン◆
研究テーマ:基幹系システムへのアジャイルの適用手法、活用形態等の検討
部会長 山森一頼氏(株式会社東京証券取引所)
(1) 研究会概要・方針
DXが叫ばれる昨今、数年前と比べアジャイル開発も広がりを見せ、多くの実施事例・成功事例が出てきました。
しかしながら、海外と比べ日本では一部の新規システム・小規模システムを中心とした適用にとどまり、本格的な定着には至っていないと思われます。
その理由として、以下のような点があると考えています。
・アジャイル開発におけるユーザーとベンダーとの関係性が、日本の古くからのモデル(SIerモデル)と対局にあること。
・アジャイル開発を成功させるために必要な、現場への権限移譲、意思決定スピードが、日本の企業文化になじまない面があること。
その結果として、成功事例は、基幹系とは切り離した独立新規システムでは増えてるものの、基幹系には手を付けられていないからではないかと、考えています。
そのような問題意識から、今後アジャイル開発のさらなる普及の一助となるべく、基幹系システムへのアジャイルの適用手法、活用形態等について、事例研究を通して検討し、最終的にはガイド的なものにとりまとめていければと、考えています。
(2)開催予定日
①6/9(水)、②7/21(水)、③9/15(水)、④11/10(水)、⑤2022/1/12(水)、⑥3/2(水)
(3)対象者
実際にアジャイル開発のご経験がある方やこれから採用を検討されている方
研究会活動において、自社で抱えている課題や事例等を紹介いただける方
(4)申込時の注意
申込時に「事前アンケート」に回答をお願いします。(アジャイル開発のご経験や、研究会への参加動機について質問しています)
(想定される人数を大幅に超えた場合に、ここに記載された内容を参考にさせていただく場合があります)