主な内容
■研究会参加にあたって、下記内容についてご確認ください
A.会場参加の場合
【JUAS会議室(NBF東銀座スクエア2F)】
B.オンライン参加の場合
【セミナーのオンライン受講について 】
■合宿あり(沼津1泊2日)
研究テーマ:コーディングエージェントを用いたAI駆動プロダクト開発のための最適なコンテキスト情報の設計と高度なプロンプト手法の研究
部会長 近正和也氏(TDCソフト株式会社)
副部会長 高橋永哲氏(株式会社プライド)
副部会長 山田瑞貴氏(パーソルホールディングス株式会社)
副部会長 浅野寛貴氏(エス・エー・エス株式会社)
(1) 研究会概要・方針
生成AIコーディング支援エージェントを活用することにより、非エンジニアでもノンプログラミングで身近なアプリやツールを内製することが比較的容易になってきました。
当研究会では業務に効果が得られそうなアプリを実際に皆さんに作成していただきますが、作成すること自体や出来上がったプロダクトが主目的ではありません。
作成する過程で、思った通りに作成するには事前に与えるインプット情報にどんな内容を記載すると効果的か、またどのようなプロンプトで指示するのが良いかなどを様々な観点で試し、
参加者同士で情報共有や議論してその手法やプロセスを追求し、研究結果をまとめて成果として自社に持ち帰って役立てていただくことこそが狙いです。
プログラム開発のスキルは必須ではなく、むしろ自分の考えていることをAIに伝えるための指示を適切に言語化できる力が重要となります。
また、参加者同士が「考える・作る・試す」ことを通じて、積極的に情報を持ち寄って共有・議論し進めるスタイルであり、座学の講義やハンズオン研修ではありません。
◆当研究会の活動について
当研究会では、生成AIを用いたコーディング支援エージェント「Github Copilot Business」の環境を用意し、 これを用いてこのような新しいプロダクト開発方法を体験しながら、
いろいろと試行錯誤して悩んだり工夫した 点をみなさんでディスカッションし、内部で発表していただいて共有する時間を多く取りたいと考えております。
アプリ開発を学ぶ場ではなく、AIと協働し、AIを駆使して仕事をさせる方法を模索する場にできればと思います。
◆想定する参加者像~こんな方に向いています~
・同じような志を持つ異業種・他社の方と意見交換し、気づきを得ながら研究したい ・社外の方とのネットワーキングを形成したい
・普段の作業に対する課題があり、生成AIでツールを作ることで改善できないかと考えている
・AIを用いてアプリを内製するように上司から言われている
・AIを用いた実用的なアプリの作成方法について、いろいろな情報を得たい
・生成AIコーディングエージェントをもっとうまく使いたい
・あらゆる業界で現場の非エンジニアの方から情報システム部門の方、プログラム開発者の方までどなたでも。
◆研究テーマと分科会について
・参加者同士が主体の学び合いのコミュニティです。部会長をはじめとする幹事団は研究会を運営し、皆様に アドバイスやサポートをさせていただきますが、特に一から教えてくれる講師等はおりません。
・以下の基本テーマを掲げた分科会チームに分かれて活動していただく予定です。 実際の作業はチーム単位、または個人単位になる可能性もありますが、分科会チームごとに定期的に
ミーティングを開催していただき、情報共有やアドバイス等を行ってお互い助け合って進めてください。
| A |
1つの題材のアプリに対し、機能追加や改善等を継続して作り上げていくことで、効果的な設計や手法のノウハウをまとめる分科会 |
| B |
異なるいろいろなアプリを次々作成していく中で、効果的な設計や手法のノウハウをまとめる分科会 |
| C |
1つの題材のアプリを毎回異なるアプローチで1から作成して比較することで、効果的な設計や手法のノウハウをまとめる分科会 |
◆AI戦略ビジネス研究会との関係
両研究会は、姉妹研究会となります。
合宿を中心に共同開催日などを設けて相乗効果を狙っていきたいと 考えております。
両研究会のネットワーキング交流にもご期待ください。
※注意※
AI戦略ビジネス研究会とAIエージェンティックエンジニアリング研究会は、
1社につきいずれか1研究会1名のみ応募可能です
(2)対象者
本研究会は参加にあたって必須条件があります。以下を必ず熟読の上、了承出来る場合に応募をご検討ください。
(以下を満たすことが出来なかった結果、満足に活動できない場合でも、JUASでは返金や研究会の移動などの対応は出来かねますので十分ご注意ください。)
【必須条件】
PCを各自必ずご持参ください。
(会社支給PCが望ましいですが、以下の各種生成AIや関連ツールのインストールおよび利用について、開始までに許可が得られることが必須条件です。
会社のセキュリティ規則によりこの条件が厳しい方は、個人所有のPCを必ずご準備下さい。JUASからのPCの貸し出しはございません。)
【利用想定】
Github、GithubCopilot Business、Visual Studio Code、各種MCP等へのアクセス、作成アプリの動作実行に必要なPythonやReact等とそのライブラリなど
(※その他、有効なAIツールがある場合、利用する可能性があります。)
【望ましい方】
◆IT系の部門の方はもちろん、一般の業務部門の方で業務課題を改善するアプリをAIで作成することを模索している方
◆自社の事例などのGive and Takeが出来る方
◆この活動を業務の一環として、優先度高く真剣に活動いただける方
◆全体定例会開催日に現地参加可能な方
◆チームで集まっての会議やディスカッションで積極的に発信が出来る方
◆プログラミング経験は無くとも、VSCodeの画面や生成AIの利用には特に抵抗はない方
◆Slackに参加し、応答していただける方
◆今年度退職や転職を検討していない方
【エージェンティックエンジニアリングとは】
・バイブコーディングの一段上の考え方であり、AIがタスクに取り組む前の条件や基準・ゴールなどの環境全体を人間が設計し、複数のエージェントと人間が協働するアプローチ手法。
コンテキスト(AIに読み込ませるインプット情報)を最適設計する。
【想定成果物の一例】
・有効なプロンプトやエージェント活用手法に関する研究資料・業務適用シナリオ、期待効果・比較検証結果
・精度向上のための手法、テンプレート/サンプルなど・プロンプト集や設計時の考え方・手法をまとめた資料
・実際に動作するプロトタイプ、生成AIで生成したアプリやツール・AGENTS.mdなど、実用的な成果ファイル
(3)特記事項
・当研究会は、GithubCopilot Businessの利用料(期間は2026年8月~2027年3月を想定)が費用に含まれております。
※既に自社でGithubCopilotを利用されている方も、JUASのOrganization組織に参加していただきますので、別のGithubアカウント(別メールアドレスにて作成)をご準備ください。
・コミュニケーションツールとしてSlackとメーリングリストおよびBOXを使用します。
また、必要に応じZoomの利用も予定しておりますので、これらの利用に関しても社内調整が必要であればご準備をお願いいたします。
・申込みの際に「事前アンケート」をお願いしております。想定される人数を大幅に超えた場合にアンケートに記載された内容を参考にさせていただく場合があります。
・またご参加確定後にも、AIに対するご興味や背景、課題意識などの参考のため、数回の全体アンケートをお願いしております。
(4)開催予定日
全10回
第1回と第10回は、終了後に同じ部屋で18:00まで交流会を予定しております。
・全体会については、現地開催を基本としております。全体会の中で、参加者の皆さまに講演やLTをお願いする場合がございます。
【分科会】
全体会の開催に加えて、チームごとに自主的な活動を行う可能性があります。
※自主開催分の開催日程・方法(集合/オンライン)は分科会形成後、チーム内で決定してください。
【その他・有志活動】
各回終了後に任意で懇親会等を予定。
※開催時間・お店等はメンバーの要望等により決定
※JUAS研究会共通のイベントをあわせてご予定ください※
◆JUASスクエア2026
研究会参加費には参加権利が含まれます。ぜひご参加ください。
・日時:2026年9月3日(木)
・会場:ハイアットリージェンシー東京(西新宿)
https://juas.or.jp/seminar_event/event/
◆研究活動成果報告会(Jフェス)
JUAS研究会活動の締めくくりとして報告会にご参加ください。
・日時:2027年4月中旬 詳細は追ってご連絡いたします。
https://www.youtube.com/@JUASwebchannel/videos