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システム開発プロジェクトにおけるメンバーの多様性を活かすチームビルディング実践講座 (4119063)

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システム開発プロジェクトにおけるメンバーの多様性を活かすチームビルディング実践講座
~チーム運営に必要な知識と技術

人間術の基礎となるコミュニケーションのメカニズムを理解し、その応用であるリーダーシップ、ファシリテーション、ネゴシエーションのプロセスについて体験学習を通して習得します。

日時

2019年7月23日(火) 10:00-17:00

カテゴリー

IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント 業務遂行スキルヒューマンスキル

DXリテラシー

Mind(マインド・スタンス):新たな価値を生み出す基礎としてのマインド・スタンス

講師

永谷裕子 氏
(株式会社アスカプランニング 代表取締役社長 )
PMP、MBA、工学博士
北海道大学大学院非常勤講師 グローバル・プロジェクトマネジメントのコンサルタント、
研修講師に従事

参加費

JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

これからシステム開発のチームを運営される方 中級

開催形式

講義、グループ演習

定員

20名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

主な内容

<<参加者の声>>
・講師の話が経験にも基づいていたので、楽しく分かりやすく学ぶことができた(医療品製造業)
・チームで仕事をする上での基本を再確認できた(住宅製造業)
・講義から実践まで自分の中に落とし込みやすい内容だった(食品製造業系情報システム子会社)

現代のITプロジェクトは、正社員、男性・女性、派遣社員、熟練者と若者、外国人などの多様性チームで推進されています。このような混成チームでの効果的なチームビルディングには、リーダーシップ・スキルはもとより、ファシリテーション、ネゴシエーション、メンタリングなど様々なスキル(人間術)が要求されます。 

本セミナーでは、人間術の基礎となるコミュニケーションのメカニズムを理解し、その応用であるリーダーシップ、ファシリテーション、ネゴシエーションのプロセスについて体験学習を通して習得します。


<<研修目的>>

 1.コミュニケーションのメカニズムを理解する 
 2.多様性チームを牽引するために必要な5つのリーダーシップ・スタイルを理解する 
 3.ファシリテーション、ネゴシエーション、メンタリングのプロセスと実践方法を習得する


<<内容>> ※内容は変更する場合がございます。 

 1.今のITプロジェクトチームの多様性の背景  
   ・チームに潜む異文化とは? 
   ・チームとは? 
   ・多様性チームの強み 
   ・コミュニケーションのメカニズム 
   ・ステークホルダーとのコミュニケーション 
   ・プロジェクト・コミュニケーション・マネジメントのルールとツール  
  
 2.多様性チームの運営に求められる5つのリーダーシップスタイル 
  リーダー 
   ・リーダーシップとは? 
   ・リーダーシップとチームメンバーの個人差の特定 
  マネージャー 
   ・プロジェクトマネジメント(PMBOKガイド)の知識と実践 
  ファシリテーター 
   ・ファシリテーションとは?  
   ・ファシリテーションプロセス 
  メンター 
   ・効果的なメンタリングとは?  
  ネゴシエーター          
  
 3.コンフリクトマネジメントと交渉術 
   ・コンフリクトマネジメントスタイル 
   ・コンフリクトマネジメントと交渉術 
   ・説得から納得へ 

 <演習1> リーダーシップスタイルのケーススタディ 
   ・ファシリテーションで問題解決案を探ろう !          
   ・チーム発表 
            
 <演習2> 交渉の実践 ロールプレイをしてみよう! 

     <質疑応答>

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