☆本コースの特徴☆
1.変化に対応した新しい製品を生み出せる保守・改良に対応した「派生開発プロセス(XDDP)」が学べる!
2.今までの「保守」の概念を覆す、実践経験豊富な講師より、講義、事例、演習で学べる!
3.実習とグループディスカッションで、より理解が深まる!
日時 |
2019年9月18日(水) 10:00-17:00 |
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カテゴリー |
IS導入(構築)・IS保守専門スキル |
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講師 |
梶本和博 氏 |
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
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会場 |
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対象 |
ユーザー企業やベンダー企業にて情報システム開発に携わる、管理者、担当者、プロジェクトマネージャー。 ☆受講条件☆ ソフトウェア設計、またはソフトウェア設計に関する言葉を理解できる方、もしくは『要求を仕様化する技術、表現する技術(技術評論社・清水吉男氏著)』を読まれた方初級 |
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開催形式 |
講義、グループ演習 |
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定員 |
24名 |
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取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
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特記 |
※エクセルのインストールされたパソコンをお持ちください。 |
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ITCA認定時間 |
6 | |
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■派生開発の現状 最近のソフトウェア開発では新規開発の機会はほとんどなく、現行のソースコードに対する変更や機能追加を行う「派生開発」が多くなっています。その背景には、製品のリリース間隔が短くなっていることや、ソフトウェアの大規模化により新規に開発するリスクが高くなったことなどがあります。 派生開発は、短納期であることに加え、機能仕様書や設計書が更新されていないことが多いため、いきなりソースコードの修正に取り掛かります。その結果、全体を十分に理解できていない、いわゆる「部分理解」の状態で変更作業が行われ、開発者による「思い込み」や「勘違い」の問題が発生します。 ■派生開発に特化したプロセス “XDDP” 新規開発のプロセスは世の中にたくさんありますが、変更に特化したプロセスはあまり見かけません。その中で株式会社システムクリエイツの清水吉男氏が提案された“XDDP(eXtreme Derivative Development Process)”は変更に特化した、いわゆる「派生開発」のためのプロセスです。 XDDPは、派生開発を行う場合に最低限必要なプロセスと成果物の連鎖で構成されています。その特徴として下図の3点セットがあります。変更する情報を3点セットの成果物に記述することで、担当者が予定している変更内容や変更箇所、具体的な変更方法を「コーディング前」に知ることができるようになります。これを使って、仕様と設計の確認作業を徹底することで、「思い込み」や「勘違い」によるモレやミスを防止し、手戻りによる工数のムダを撲滅します。 |
■講義内容 本トレーニングでは、変更要求仕様書の作成や追加要求仕様書の作成など、実際に手を動かしていただくことで、実践でのリスクを軽減するとともに、自信を持って取り組むことができるようになります。 ☆特記:エクセルのインストールされたパソコンをお持ちください。(マックの方は、外部モニターとの接続コネクターもお持ちください)ご不明点は事務局までご相談ください。 |