~テストがとても楽になる!~
現状業務の見える化から始める「業務改善・生産性改革」のすすめ方
本セミナーでは、まず、はじめに、日本企業の生産性が低い構造問題を解き明かします。そして、『業務の見える化メソドロジー』から始める、欧米流のプラクティスを導入した生産性向上フレームワークを使って、生産性向上の根本的で具体的な方法を学んでいただきます。IT主導型の業務改善・生産性向上改革を進めている方、テストの抜本改革を考えている方、必見の講座です。
日時 |
2019年10月2日(水) 10:00-17:00 |
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カテゴリー |
IS戦略策定・IS戦略評価・IS企画・IS企画評価専門スキル |
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講師 |
宗雅彦 氏 |
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,000円 一般:42,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
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会場 |
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対象 |
現状業務改革・生産性向上改革のリーダー、ユーザー企業のIT部門、情報システムグループ会社、ベンダー企業の方、現場でテスト改革を進めている方初級 |
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開催形式 |
講義、演習 |
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定員 |
25名 |
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取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
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ITCA認定時間 |
6 | |
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プログラム | 本講座で取り上げる事項 |
第1章 生産性の本当の意味を知らない日本人 1.1 ドイツ製造業の生産性は日本の1.5倍、 米国サービス業の生産性は日本の2倍、 このままでは国が沈む日本 1.2 生産性向上の本当の意味 1.3 なぜ日本の生産性は、こんなに低いのか? ・業務生産性向上の正当な方法を理解する ・欧米の常識、日本の非常識 1.4 IT活用で生産性向上するために必要なこと 第2章 業務生産性向上フレームワーク 2.1 現状業務の見える化 ・仕事の仕組みを明らかにする ・生産性向上によく効く仕事の仕組みの表記法 ・業務の見える化メソドロジー 2.2 問題を洞察する 2.3 生産性向上戦略とゴール設定 2.4 シンプルな業務プロセスを設計する 第3章 「現状業務の見える化」ワークショップ 3.1【演習】現状業務を見える化する 3.2【演習】仕掛かり作業を見える化する 第4章 次ステップへの進め方 4.1 DX(デジタルトランスフォーメーション)と生産性向上 4.2 次ステップに進むために必要なこと |
日本と世界の生産性格差 生産性の定義 生産性向上戦略 プロセスモデリング システム思考 ゴール思考 バックキャスティングメソッド 仕掛かり作業 IT活用・バイモーダルIT 仕事の構造の見える化 インターフェースの見える化 プロセス表記法:マジカ 問題洞察手法 生産性向上戦略の立案 ゴール設定 バックキャスティングメソッド 仕事の構造の見える化 演習 仕掛かり作業の見える化 演習 DX:デジタル・トランスフォーメーション |