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実例と即使えるテンプレートが豊富!ITプロジェクトマネジメント力強化講座 (4120072)
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実例と即使えるテンプレートが豊富!ITプロジェクトマネジメント力 強化講座
本講座の特徴
1.プロジェクトマネジメントの計画作成から管理までの全体を強化・習得できる。
2.豊富な事例から、ITプロジェクトマネジメントの疑似体験ができる。
3.ノウハウ満載の即使えるテンプレートから、ノウハウを豊富に習得できる。
日時 |
2020年12月11日(金) 10:00-18:00 |
カテゴリー |
IS戦略実行マネジメント・プロジェクトマネジメント専門スキル |
講師 |
河尻直己 氏 (KNコンサルティングオフィス 代表 ) 株式会社電通国際情報サービス、ならびにアビームコンサルティング株式会社を経て、現在に至る。 数多くの大規模プロジェクトのプロジェクトマネジメントを担当。また組織責任者として多数のプロジェクト管理に関わった他、PMO部門の創設ならびに運用をおこなう。 現在、PMの育成、PMO強化、ならびにIT戦略立のコンサルティングを実施。米国PMI/PMI日本支部会員、ならびに情報処理技術者(プロジェクトマネージャ)
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階) |
対象 |
これからPMを目指している方や、小規模のPM、PL経験者の方、
または、チームリーダー(TL)経験者の方など、
ITプロジェクトマネジメント力を強化されたい方、改めて見直したい方中級 |
開催形式 |
講義、グループ演習 |
定員 |
15名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
ITCA認定時間 |
7
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主な内容
戦略の決まったITプロジェクトを確実に成功に導く上で、一番大切なのは、やはり「計画」、そしてそれを実行する「管理」です。
今回は、改めてプロジェクトの計画作成からプロジェクト管理までのITプロジェクトマネジメント力全体を1日で強化するコースをご用意いたしました。
非常に経験豊かな講師による、豊富な事例に基づく講義、ノウハウの詰まったテンプレート、演習を通じて、進捗、変更、品質、リスク、組織、外注などの各管理エリアに関して、ITプロジェクトマネジメントにおける「計画」と「管理」の重要なポイントを総括的に習得して頂けるコースです。
これからPMを目指している方や、小規模のPM、PL経験者、またはチームリーダーの方などプロジェクトマネジメント力を強化されたい方、改めて見直したい方、必見の講座です。
◆参加者の声◆
1.プロジェクトマネジメントをどのような観点で考えればよいのか、
経験豊富な講義と現場でよくあるケースの演習で大変理解しやすかった(メーカー)
2.プロジェクト管理の全体像が分かり、自分の苦手とするところが分かり、
改善策もヒントが盛りだくさんだった(人材派遣)
3.講師が実際に大中小規模のプロジェクトを多く実行されており、
事例がリアルで大変参考になりました(製造業)
1.イントロダクション
2.プロジェクト実施計画の作成
2-1.スコープの作成 (WBSの作成)
2-2.スケジュールの作成
2-3.コスト見積の作成
- (演習1)スケジュールの作成演習 (△)
2-4.良い実施計画とは
3.プロジェクト管理計画の作成
3-1..進捗管理計画
3-2.変更管理計画
3-3.品質管理計画
3-4..リスク管理計画
3-5.組織管理計画(会議体も含む)
4.プロジェクト管理の実際
4-1.進捗管理の実際
- (演習2)進捗報告書のレビュー (△+▲)
4-2.変更管理の実際
4-3.品質管理の実際
- (演習3)品質評価・対応策演習 (△+▲)
4-4.リスク管理の実際
4-5.組織管理の実際 (会議体も含む)
4-6.外注管理の実際
5.全体のまとめ
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・ コースの目的など。
・ プロジェクト実施計画に必須のスコープ、スケ
ジュール、コストに関する計画作りの重要なポイ
ントを習得する。
スコープ作成ではWBS展開の事例をベースに、
その粒度の指針を提示。スケジュ―ル作成では
基本的な理論と作成時の留意点を事例を用いて
提示。
コスト見積作成では、要員計画との整合性のとれ
たコスト見積について事例で説明。
演習1では、 リソース制約を考慮したスケジュー
ル作成のコツをマスターする。 演習は個人で
おこなう。
・ プロジェクト実施計画のスコープ、スケジュー
ル、コスト目標を達成する為に必要な進捗、
変更、品質、リスク、組織の各管理に関する
留意点を理解いただき、実際のサンプル事例を
ベースに、更に実務的で、且つ重要なポイント
を習得する。
・ 実際のプロジェクト管理を遂行するにあたって、
留意すべき点について、進捗、変更、品質、リス
ク、組織、外注の6つの管理に関して、事例も交
えて、重要なポイントを説明。
演習2では、 詳細設計・開発フェーズにおける
外注の進捗報告書をレビューし、どういう指示を
するべきなのかを考える。
この演習を通じて、進捗管理のポイントを
マスターする。
演習3では、基本設計段階のレビュー実施記録から
設計品質を分析し、品質評価を行い、対応策を検討
する。この演習を通じて、設計工程での品質管理の
ポイントをマスターする。
演習は、先ず個人としての考えをまとめ、次に
グループで討議を行ないグループの考えをまと
める。
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