DXを支えるコンテナとマイクロ・サービス・アーキテクチャー入門【オンライン受講可】 (4121134)
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コンテナとマイクロ・サービス・アーキテクチャーは共にデジタル・トランスフォーメーション(DX)の流れの中で頻繁に耳にする言葉です。概要の理解が終わったところで以下のような疑問が生じます。・「基幹系に必要なのか」「基幹系にメリットがあるのか」「担当システムに適用できるのか」「DXとどう関係があるのか」・コンテナとマイクロ・サービス、APIの関係、全体像がよく分からない・マイクロ・サービスの定義の仕方が分からない。この研修ではコンテナとマイクロサービスの初歩的な情報を共有し、上記の疑問への対応を考えます。
日時 |
2021年4月27日(火) 10:00-17:00 |
カテゴリー |
IS導入(構築)・IS保守専門スキル |
講師 |
天羽正道 氏 (フリーランスITアーキテクト ) 元 日本アイ・ビー・エム株式会社
エクゼクティブアーキテクト。
チーフアーキテクトとして様々な環境でのビジネスアプリケーションの開発をリード、構想を支援。
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参加費 |
JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階) |
対象 |
企業システムの担当としてコンテナとマイクロ・サービスについて定義・適用領域等について知りたい方 <前提>EB検索等でそれぞれの概要を読んだことがあること初級 |
開催形式 |
講義、演習 |
定員 |
15名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
ITCA認定時間 |
6
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主な内容
■受講形態
【選べる受講形態】
A.会場にてご参加:
【Co-lab-po(2 階会議室)施設利用にあたっての取り組み】
B.オンラインにてご参加:
【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
A.会場にてご参加:当日配布
B.オンラインにてご参加:開催7日前を目途に発送(お申込時に送付先の入力をお願いします)
※開催7日前から開催前日までにお申込の場合、テキストの送付は開催後になることがあります。ご了承ください。
<受講者の声>
・マイクロサービスのモデリングを実践できた点が良かった。
・事例ベースの現場での話が盛り込まれていたので良かった。
・他ではなかなかこのような話のセミナーはないと思う。
<内容>
0 はじめに
1 コンテナ入門
・コンテナとその価値
・適用ケース
-環境増設
ースケールアウト
ークイックリリース
・課題と対応
-コンテナの運用・管理
ーIAC(Infrastructure as a Code)との関係
ー適用対象選定
2 マイクロ・サービス入門
・マイクロ・サービスとその価値
-論理的側面と物理的側面
-機動性、俊敏性
-コンテナとの関係
・課題と対応
-バックエンド・フォー・フロントエンド
-トランザクション管理
-マイクロ・サービスの切り出し方
-JOINの問題
-適用対象選定
・事例紹介~マイクロ・サービスの切り出し事例
3 コンテナ、マイクロ・サービスの周辺トピック
・コンテナとマイクロ・サービスの関係
・マイクロ・サービスとAPIの関係
・SOAとマイクロ・サービス・アーキテクチャーの関係
・マイクロ・サービス構築のメソドロジー
・デジタル・トランスフォーメーション(DX)における役割
4 おわりに