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DX推進者のためのデザイン思考実践~ユーザーのインサイトを捉えてデジタル技術を活用したアイデアを創出する~【オンラインライブ】 (4122117)

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DXの実現には従来の考え方や専門性だけではなく、不確実性の時代に適合した考え方(マインドセット)を身に着け、様々な知識の組合せ、応用が求められます。そして ユーザーがまだ認知していない新しい価値の発見とその検証によって高い付加価値を創出する必要があります。本講座では真のユーザーニーズ(インサイト)を把握し、新たなアイデア開発に生かすため、「デザイン思考」がどう必要なのかを学び、その手法を演習を通してじっくり学びます。※ 「デザイン思考」初心者の方でもご受講いただけます。

日時

2023年1月16日(月) 10:00-17:00ライブ配信
2023年1月17日(火) 10:00-17:00ライブ配信

カテゴリー

事業戦略策定・事業戦略評価 業務遂行スキル専門スキル

DXリテラシー

Why(DXの背景) Mind(マインド・スタンス):デザイン思考/アジャイルな働き方

講師

竹政昭利 氏
(株式会社オージス総研  ビジネスイノベーションセンター エグゼクティブコンサルタント )
1985年中央大学法学部法律学科卒業後、独立系IT会社にてAI(人工知能)関係のシステムの開発に従事。
1994年株式会社オージス総研入社後はオブジェクト指向システムの開発を中心にコンサルティング、開発者向けトレーニング、セミナーの講師を行う。
1998年よりUML技術者認定制度の立ち上げ及び運用に携わり、
2003年にUMLモデリング推進協議会(UMTP)が設立してからは、UMLモデリングの普及活動を行っている。
また最近は、企業へのソーシャルメディアの導入、IT資産価値評価などの活動を行い、デザイン思考の導入に注力して いる。
■資格:情報処理特種

参加費

JUAS会員/ITC:67,400円 一般:85,800円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数2枚】

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

・デザイン思考を実践的に学ばれたい方。
・デザイン思考を導入したいと思っている方。 
・DX推進の「企画」実務を担当する方。中級

開催形式

講義、グループ演習

定員

20名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

特記

・お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。
・演習や質疑応答でマイクを利用することがあります。ご発言いただける環境にてご参加ください。

●ツールは、ZOOM(https://zoom.us/)、MURAL(GoogleChromeでの操作推奨/https://www.mural.co/)利用いたします。編集・入力などの操作がしやすいノートパソコンをご用意ください。

●Zoom上でブレイクアウトルーム機能を利用しグループワークを行います。
 参加者各1台の端末より受講をお願いいたします。
 マイク付きヘッドホンやイヤホン使用を推奨します。

ITCA認定時間

12

主な内容

■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
ツール接続テスト※MURAL(https://www.mural.co/)
推奨ブラウザが「Chrome」または「Firefox」となります。 演習で使用するため、PCでご参加ください。

<1日目>
1.DXとデザイン思考(講義)
DXとデザイン思考の関係について。
2.イノベーションに必要なマインドセットと組織(講義)
3.インタビューと内容分析(講義・ペアワーク)
インタビュー設計、インタビュー(20分:5分×2人)、上位下位関係分析法。

<2日目>(講義・グループワーク)
4.ペルソナ
5.インサイトの発見
6.アイデア出し
コンセプトツリー(組織DNAを考慮したアイデアを考える)、DXカードを使った強制発想。
7.プロトタイプ
8.テスト
ストーリーボード
9.ビジネス化検討
ビジネスモデルキャンバス(BMC)
10.システム開発につながるイメージをつかむ
サービスブループリント
 
●ツールは、ZOOM(https://zoom.us/)、MURAL(GoogleChromeでの操作推奨/https://www.mural.co/)利用いたします。
 編集・入力などの操作がしやすいノートパソコンをご用意ください。

●Zoom上でブレイクアウトルーム機能を利用しグループワークを行います。
参加者各1台の端末より受講をお願いいたします。
マイク付きヘッドホンやイヤホン使用を推奨します。
 
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