ハイブリッドクラウド時代に合わせた運用設計と実現ポイント~運用サービス設計マニュアル構築のあり方~【オンラインライブ】 (4122218)
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本セミナーでは、ハイブリッドクラウド時代の運用サービスのあるべき姿や業務革新に向けた諸方策を明らかにすると共に、運用サービス設計の位置付けや具体的な設計方式を解説します。すなわち、運用サービス設計の考え方・背景、運用サービス設計のあり方等を解説すると共に、運用サービス設計マニュアル構築のあり方、構築すべき項目などを解説します。
日時 |
2023年1月19日(木) 10:00-17:00ライブ配信 |
カテゴリー |
IS運用専門スキル |
DXリテラシー |
What(DXで活用されるデータ・技術):デジタル技術 |
講師 |
丹下勉 氏 (NECソリューションイノベータ 株式会社 エンタープライズ事業ライン・グループ基幹システム事業部 主席主幹 ) 日本電気経営情報システム株式会社にて情報システムの世界に入る。以来、生産管理システムの開発・運用・保守、社外Webサイトの開発・運用・保守を担当。システム運用サービスの体系化と標準化を実践中。システム運用サービスの向上に、「現場革新の考え方を取り入れる」「資格取得推進をサポートする」など、メンバーのモチベーションアップや全社レベルでの運用サービスの高度化を推進し、現在に至る
井戸川誠 氏 (NECソリューションイノベータ 株式会社 エンタープライズ事業ライン・グループITサービス事業部第四グループ ゼネラルマネージャー )
小口和弘 氏 (NECソリューションイノベータ株式会社 エンタープライズ事業ライン・グループITサービス事業部第四グループ シニアマネージャー ) |
参加費 |
JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】 |
会場 |
オンライン配信(指定会場はありません) |
対象 |
運用規模が小・中規模クラスで、運用サービス業務の改善・改革を考えていらっしゃる管理者・ご担当者中級 |
開催形式 |
講義、グループ演習 |
定員 |
20名 |
取得ポイント |
※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント) |
特記 |
・お申込み後マイページより受講票をダウンロードして内容をご確認ください。
・演習や質疑応答でマイクを利用することがあります。ご発言いただける環境にてご参加ください。 |
ITCA認定時間 |
6
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主な内容
■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)
【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
特になし
近年、サーバを購入してシステムを構築・運用するオンプレミスの形態から一部クラウドサービスを導入して組み合わせるハイブリッドクラウドの形態に急速に変わりつつあります。
クラウドサービスは、運用自体をすべてサービスしてくれるわけではなく、ハイブリッドクラウド時代に合わせた運用サービス設計が必要となります。
クラウドサービスを利用する人は、クラウドサービスは安全・安心・安定なものと誤解していることがあります。
しかし、クラウドサービスは必ずしもシステムの稼働を保証し、障害の発生がないサービスではありません。
本セミナーでは、そのような背景にあって、ハイブリッドクラウド時代の運用サービスのあるべき姿や業務革新に向けた諸方策を明らかにすると共に、運用サービス設計の位置付けや具体的な設計方式を解説します。
■内容
第1部 ハイブリッドクラウド時代の運用サービス設計のあり方と実現のポイント
1.ハイブリッドクラウド時代の運用サービスとは何か、を検証する
2.ハイブリッドクラウド時代の運用サービスが抱える問題と課題を探る
3.意識改革にかかわる対応策を追求する
4.ハイブリッドクラウド時代の運用サービスの高度化に関わる改善策を追求する
第2部 運用サービス設計マニュアル構築のあり方と具体策を考える
1. クラウドの特性を踏まえた運用サービス設計のポイント
2.運用サービス設計マニュアル構築のあり方を検証する
3.運用サービス設計マニュアルを具体的に構築する