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ハイブリッドによる従来型現場へのアジャイル導入手法【オンラインライブ】 (4123144)

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世界的に見るとソフトウェア開発プロジェクトのほとんどはアジャイル開発で行われています。アジャイル開発で難しいとされている予算、要件、品質、エンジニアスキル等は、従来型をアレンジして使用することで、より低リスクで効率的にアジャイル開発を導入できます。ぜひ、この機会にハイブリッドアジャイルの基礎を学習していただきたいと思います。

日時

2023年12月6日(水) 9:00-16:00ライブ配信

カテゴリー

IS導入(構築)・IS保守専門スキル

DXリテラシー

Mind(マインド・スタンス):デザイン思考/アジャイルな働き方 Mind(マインド・スタンス):新たな価値を生み出す基礎としてのマインド・スタンス

講師

長瀬嘉秀 氏
(株式会社テクノロジックアート 代表取締役 )
・1986年,東京理科大学理学部応用数学科卒業
・朝日新聞社を経て、1989年株式会社テクノロジックアートを設立
・OSF(OPEN Software Foundation)のテクニカルコンサルタントとして
 DCE(Distributed Computing Environment)関連のオープンシステムの推進を行う。
 OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査を務める
・UML Profile for EDOCの共同提案者
・UMLモデリング推進協議会(UMTP)発起人
・明星大学情報学部講師、元中国浙江大学客員教授
・XP2003国際会議 論文審査委員
・アジャイル開発検定コンソーシアム会長
・トランスコスモス 技術顧問
・ブロックチェーンプラットフォーム企業
・ラブロック CTO
・ISO TC215 WG11専門委員

参加費

JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

オンライン配信(指定会場はありません)

対象

これからアジャイル開発の導入を考えている企業のご担当者初級

開催形式

講義

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

主な内容

■受講形態
ライブ配信(Zoomミーティング)【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
開催7日前を目途にマイページ掲載
■開催日までの課題事項
特になし

世界的に見るとソフトウェア開発プロジェクトのほとんどはアジャイル開発で行われています。
したがって、開発ツールもアジャイル対応のものしか製品化またはオープンソース化されません。
ところが日本では、従来型の開発手法を長年行っていたため、アジャイル開発の導入に対する多くの障壁があります。
これらの障壁を乗り越えるために、従来型の良い所を採り入れたハイブリッドアジャイル開発があります。
アジャイル開発で難しいとされている予算、要件、品質、エンジニアスキル等は、従来型をアレンジして使用することで、より低リスクで効率的にアジャイル開発を導入できます。
ぜひ、この機会にハイブリッドアジャイルの基礎を学習していただきたいと思います。

■主な内容
1.アジャイル開発入門
1.1 総論
アジャイルとは
アジャイルの背景
アジャイルの登場
1.2 スクラムとストーリー管理
スクラム概要
ストーリーとは
1.3 XP 概要
XP とは
XP のプラクティス
2.アジャイル演習
3.ハイブリッドアジャイル
コンセプト
プロセス概要
要件定義
概念モデル
ユースケース(機能)
ユースケースからストーリーへ
カンバンボード
4.具体的な事例
業務システムの開発
ストーリー
タスク
概念モデル
テストコード

<受講者の声>
・実例なども織り交ぜた説明でとても分かり易く、アジャイル開発に対する疑問がクリアーになった
また、ハイブリッド開発が現実的であることが納得できた。
・豊富な実践経験にもとづいて、日本でのアジャイル実践のポイントを説明いただき、納得感が強かった。
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