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新規所属者を最も早く戦力化するためのマニュアル作成と指導のノウハウ【会場・オンライン同時開催】 (4123158)

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OJTや教育訓練のノウハウを社内に蓄積していくことは不可欠なことと言えるでしょう。指導法を記述しておくことによって、検証が可能になり、改善が進みます。本講座では、プログラムの作成や教え方のノウハウ、それらの記録の仕方、検証法など、実践を通じて身につけていただけるように、ステップ式を採用しています。講義中にマニュアルを完成させた方もたくさんいらっしゃいます。

日時

2023年10月3日(火) 10:00-17:00

カテゴリー

共通業務(契約管理、BCP、コンプライアンス、人的資産管理、人材育成、資産管理)・セキュリティ・システム監査ヒューマンスキル

講師

丸山有彦 氏
( myコンテンツ工房代表:業務改革・文書コンサルタント )
1962年生まれ。専門学校にて講義およびテキスト作成に従事。同時に歴史研究者に師事し基礎研究法を学ぶ。その後、失語症の言語訓練を研究、渋谷失語症友の会副会長。訓練法を子供の作文指導、職業訓練に応用。その経験から新しい日本語の文法を構築する。現在、企業向けにビジネス文書、文章の指導を行っている。myコンテンツ工房代表。渋谷油絵教室代表。
ブログで情報発信をしております。 ご興味ある方はご覧ください。http://mycontentslabo.com/
 

参加費

JUAS会員/ITC:33,800円 一般:43,000円(1名様あたり 消費税込み、テキスト込み)【受講権利枚数1枚】

会場

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階)

対象

後輩に仕事を教える人…OJTを行う人
組織に必要な教育を行う担当者
ノウハウをまとめたいと思っている人
社内を学習する組織にしたい人中級

開催形式

講義・個人演習

定員

25名

取得ポイント

※ITC実践力ポイント対象のセミナーです。(2時間1ポイント)

ITCA認定時間

6

主な内容

■受講形態
【選べる受講形態】
A.会場にてご参加:【Co-lab-po(2 階会議室)施設利用にあたっての取り組み】
B.オンラインにてご参加:【セミナーのオンライン受講について 】
■テキスト
A.会場にてご参加:当日配布
B.オンラインにてご参加:開催7日前を目途に発送(お申込時に送付先の入力をお願いします)
※開催7日前から開催前日までにお申込の場合、テキストの送付は開催後になることがあります。ご了承ください。
■開催日までの課題事項
特になし

OJTや教育訓練のノウハウを社内に蓄積していくことは不可欠なことと言えるでしょう。
指導法を記述しておくことによって、検証が可能になり、改善が進みます。
本講座では、プログラムの作成や教え方のノウハウ、それらの記録の仕方、検証法など、実践を通じて身につけていただけるように、ステップ式を採用しています。
講義中にマニュアルを完成させた方もたくさんいらっしゃいます。

1 OJT・教育用のマニュアルとは
[1] 操作マニュアル・業務マニュアルとの違い
[2] マニュアル化の意義と基本的な作成手法
[3] 暗黙知と形式知の理解
[4] 実践:どんなマニュアルが作りたいか?

2 成功事例の検証
[1] 日本一になったレストランのOJTの事例
[2] コールセンター業務の成功事例
[3] ブックオフ・スターバックス・無印良品の事例
[4] OJTで成功している組織:ディズニー

3 基本的な作成の手法
[1] 箇条書きから発想する方法
[2] 成功事例をヒントにする方法
[3] マネジメント・マーケティングの発想の採用
[4] 実践:OJTマニュアルの基本構想

4 プログラムの作成とノウハウの記述
[1] 寿司修行3カ月のカリキュラム
[2] バイオリンのレッスン:マスタークラスでの指導法
[3] キーエンスの営業事例
[4] 実践:プログラムの作成とノウハウの記録

5 OJT・教育訓練の評価
[1] 何を評価するのか:評価対象
[2] 評価方法と測定方法
[3] 指導者のレポート作成法
[4] 実践:目的・目標と検証の組み込み


<受講者の声>
・OJT教育を行うために必要なポイントを具体例を挙げながら説明いただけてよく理解できた。
・持ち帰ってすぐ使える考え方を教えていただけた。お話の仕方がわかりやすく、たくさんの事例をお話ししてくれ、参考になった。
・事例説明や現状(コロナ禍)を踏まえての今後の予測などとても興味深かった。
・タスクリスト・工数以外の切り口(例えば負担感)とかのアドバイスをいただけたので、指導の参考になった。
 
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